
現事務所の横に、検査室として建物増設をしようと…ここは、市街化調整区域内の白地の農地…
家族が分家するしか建物が建たない。
そこで、正々堂々と市役所の土地政策課に相談した。普通、商売であっても「沿道サービス」しか出来ない。つまり、床屋や文房具屋、自動車修理業、食堂など。でも、課税特別措置法で定める「技術先端型」と公的機関に認められれば、建物が建設可能となるそうだ。このため、市及び県の企業調査を受け、先日約2ヶ月かかってその答申が出た。
それから土地開発審査会に申請となる。申請するのは、12月の中旬までで、1月の審査会。いざ申請する段になったら…現事務所の事をイチャモン付けて来た。約40年前に伯母さんが建てた建物を、建て替えが出来ないと言う事で約6年前に800万かけてリフォームした。40年間、何も指導せず放って置いたくせに…何でも、農転はしてあるが、登記上宅地になっていなかったらしい。だから、百歩譲ってそれもやる。
あ〜一体いくらかかるんだろう?行政書士費用だけでも、90万くらい。なのに、建てたい建物は、たかだか400万…理不尽な世界だね〜
費用を少しでも浮かす為、パース図は自ら作成!
Posted at 2013/11/13 22:46:03 | |
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