2017年01月22日
備忘録程度に書き出していこう。
・左後パワーウインドウ不動
→ヤフオクで左後PWレギュレータを入札。暇を見て交換しよう
・正面コアサポートの変形
→運行に支障はないが見栄えが悪いので引っ張ってみたい
・外装と内部の汚れ
→本日洗車の予定が体調不良で流れてしまった。
無茶はしない方が良いだろう。
ただ、芳香剤の臭いはどうにも度し難いので
無香で消臭か何かを盛るか?
・運転席ドア下に腐食
→最悪はドア交換。パテ埋め板金の練習台にでもしてみる?
・ハイマウントストップランプ不具合
→いっそリアゲートも調達するか?しかし金がかかりそうだな‥
購入総額が12万で、ある程度の見栄えまで修復を試みると──
業者を手配し時間4,000円相当の工賃を支払い、
各部品を中古パーツで賄っても
左後PWレギュレータ(部品・送料込み)‥1,500円
工数1.5h‥6,000円
軽板金(フレーム修正・工賃含4h相当含むむ)‥30,000円
内外のクリーニング(内部)‥20,000円
外装の洗車(セルフ洗車機)‥500円
ドア板金(工賃含め一式)‥40,000~70,000円
もしくは
ドア交換(中古品・送料込み)‥10,000円
工数3h‥12,000円
ハイマウントストップランプ(リアスポイラー)撤去の場合
→リアゲート交換(中古品・送料込み)‥20,000円
工数3h‥12,000円
ハイマウントストップランプ(リアスポイラー)再使用の場合
→配線追加‥?円
工数‥?
‥結果、どんだけ少なく見積もっても14万は下らないことになる。
よくある格安中古車の「買った時の金額より修理費用が高くつく」という
現象が発生するワケだ。
当然自分で交換作業を行うのだから工賃は無視できるにしても、
部品代だけでも5万を下回せるのには苦労しそうだ。
であるのならば、今回のMC系列ワゴンRは多少背伸びをしても
最初から総費用込みで2~30万程度の車体を購入しておくと
あらゆる面で得をするということになる。
もちろん、これらの多く見た目の不具合だけなので
まさに「見栄えだけでもこれだけかかる」ということだ。
機関的な問題は山積みだろう。
しかもただ交換して済む外装とは違い、機関部に手を出す以上
その車の運行に関わってくるということになる。
外装パーツの交換に技能や資格は法律上存在しないが
整備士という資格が制定されている理由がこれだ。
また、自宅や月極駐車場ではエンジンの上げ下ろしなどという芸当は
到底できるわけもない(少なくとも地元でそれをする奴はいない)以上、
業者に依頼せざるを得ない分野も入り込んでくるだろう。
悩ましい所である。
Posted at 2017/01/22 18:32:56 | |
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2017年01月22日
夜間作業明けのまま中古車屋へ向かったのが昼過ぎのこと。
作業工程の時間的に店へ到着するのは15時頃かと道積もっており、
「だいたい14~15時頃を目途にお伺いします」と言ったものの
到着したのは13時半。
当然店側もまだ車体整備途中だったので、
しばらく待たせてもらうことに。
めでたく車体引き渡しを済ませたのだが、ここで新事実が発覚。
ハイマウントストップランプが点灯しない。
やっと手元に来た車検証とワゴンRのMC履歴を照らし合わせるに、
2型のRR(どうやらRR-Fなるグレード)に3型以降となる
RRリミテッドを掛け合わせた車体だったようだ。
(後で車両情報も変更しないと‥)
で、2型のRRにリアスポ用ハイマウントストップランプの配線は出ておらず
「ただ装着されているだけ」だった、というオチになる。
このままでは保安基準に抵触するということで、
急遽アルミテープによる目張り処理を行い
「ハイマウントストップランプの存在を隠す」という
かなりグレーなお手軽処理を施された。
後日、ブレーキランプから配線を回すか‥?
そんなこともあり、もともと現状販売ということで内装もろくに確認せず
乗り出してからしばらくして色々と気付く。
・停止中のアイドリングが不安定(800~1000rpm)
・アイドリング中は振動が激しい
・振動の原因はマフラー取付ブッシュ?
・ATが滑っている感あり。1500rpmあたりまでクリープせず一気に加速しだす
・運転席の背もたれが緩いのかがたつく
家に戻ってから手直しを始めようかと帰路の途中、
中古車屋から血相を変えたような電話が飛び込んできた。
中「もずくさん、今どちらにいます?」
俺「あー、○○駅(自宅の最寄り駅1つ前)ですね」
中「その車のどこかに鞄ってありませんか?」
俺「鞄?」
‥ふと後部座席を見る‥
俺「あー‥、鞄とタブレット?スマホ?と飲み物ですか?」
中「そう!それそれ!取りに行きたいんでどこかで待ち合わせとか」
俺「でしたら△△が××街道にあるんで、そこで待ってます」
中「すみませんねぇ」
目的地の店で物色していると、
異様に早く中古車屋の登場。
中「もずくさん、お待たせしました」
俺「あ、どーも。後部席は何もタッチしていないんでご確認願います」
中「あったよこれだよォ」
あとの業務が押しているのか、挨拶もそこそこに
偉い勢いで店に戻って行った中古車屋。
しかしそのミラジーノ(あるいはオプティ?)、仮ナンバーじゃねーっすか。
そうこうして帰宅するころにはすっかりくたびれてしまい、
手入れをするまでもなく寝落ち。
Posted at 2017/01/22 01:18:40 | |
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