2018年01月29日
いよいよスマホデビューしてしまった。
ど派手な外観や仰々しい機能なんぞ要らんので
シンプルなスマホを選んだ‥つもりだった。
大失敗。
SHARP AQUOSsense SHV40は、android7.0系列のOSだとかで
キャリアメール受信時の音量・受信音設定が一切できない。
これがそれなりに聞こえる受信音ならまぁ我慢してやらなくもない。
全く聞こえない。
この日記をシャープの開発が見ていたらちょっと直メールよこせ。
おめーら、今すぐ俺ん所まで来い。
んで、土下座してその場で首を括れ。
androidの開発、てめーもだ。
昔々のIDO・DDIポケット時代のPHSじゃねーんだぞ。
そんくらい標準装備しとくのが当たり前だろうがい。
店頭実機のホットモックでそこまで調べられるか?
できねーだろ。
あのな。
無能でオツムの中身がスッカスカのバカクソ開発には難しすぎてわからんだろうがな、
ヒカリエモーションだのエモパーだのからだメイトだのと
リソースを余計に食う割にすぐ飽きられて結局使わなくなる上に
アンインストールもできないような馬鹿アプリを固定でブチ込む暇があるなら
せめて受信音量くらい操作させろや。
なぁ。
物事には優先させるべき順位っつーもんがあるだろうが。
ロック画面から戻す時にキラキラさせるのは必須か?
予告無しにいきなりスマホが健康について能書き垂れるのは重要か?
Facebookのアプリは何があってもどうしても消しちゃいけない宗教的根拠でもあんのか!?
馬鹿か。
仕事のできる優秀な開発者様のオツムはホンットに理解できねーやな。
沸いてんのか?
‥沸いてんのか。
人類として恥ずかしいとか思わないんだろうな。
Posted at 2018/01/29 02:27:40 | |
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2018年01月22日
正しくないって?
いやいや、これで良いんだよ。
2ちゃんねるの車板、その中に脈々と続いている
「車板の奴らは湾岸ミッドナイトが好き」スレッド。
そのスレ内ではスレタイ通りに
ヤンマガKC「湾岸ミッドナイト(以下、湾ミ)」のトリコとなってしまい、
ありとあらゆる事象に対して
楠ポエム(湾ミの特徴である登場人物のモノローグ)で
掛け合いをしてしまうというなかなかコアなスレッドだ。
さて、ある日そのスレ内で
とある誤字レスが投下されたところから
話は始まる。
真冬の夜間に外出しようとした一人の名無しが
道路交通情報を見て嘆く。
「まれに見るひどい流れだ
ジブンだけスタッドレル穿いててもイミがナイ
穿いてないヤツに後ろから突かれる」
‥と。
これを目ざとく見つけた名無し達は「これはいい燃料」とばかりに
悪乗り便乗をしてゆく。
「スタッドレル‥響いたな」
「スタッドレル いい言葉を教えてもらいました」
「悪くない お前やっぱセンスいいヨ」
「スタッドレル それがお前のタイヤになるのか?」
これらはいずれも湾ミのセリフや楠ポエムの引用と改変で、
各々が湾ミ単行本を読み返したりして
使えそうなセリフ引っ張りだしてくる。
いつしかこの湾ミスレで「スタッドレル」は「スタッドレスタイヤ」と
同意語とされるようになったようだ。
個人的には語感が良いので、
ふざけて使える場面ではわざと「スタッドレル」と呼んでいる。
誤字で済めば笑えるのだけど、
そうはいかない場面もあるからねぇ。
Posted at 2018/01/22 18:54:15 | |
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2018年01月18日
どこにこれだけの水気を抱えているのだろうか、と
問いたくなるほどにフロントガラスを叩く雨粒にひとり呟く。
ワイパーのレバーを倒し間欠から連続に切り替えるが、
いつ交換したか覚えていないほど傷んだワイパーでは
ばたばたと不愉快な音とともに不格好な斑模様を作っては消しを
繰り返すだけだった。
──祖師谷 大蔵著「帰路」より抜粋
嘘ですごめんなさい。
セレナにつけていた格安のワイパーがぶっ壊れたために
マッハで別の製品をポチってみた。
ワイパーといえば耐久消耗品のくせに微妙な金額設定で、
エンジンオイルほどマメに神経を使うほどの部品でもない。
雨が降らなければ使うこともないし、
ワイパーを動かさなくとも屋外の──エンジンの熱もモロに受けるもんだから
えらい勢いで劣化する割に合わない部品。
できることなら安く済ませたいし、
だからってそう頻繁にダメになられても困る。
ホームセンターで売られているNWBをはじめとした
フツーのワイパーブレードから、
PIAAやBOSCHのブランドワイパーやら
カーメイト・ソフト99・ホムセンやカー用品店のPB商品etc...
どれを買えば良いんだよッ!
左右合わせて買うとべらぼうな金額を持っていかれる製品が
長持ちするかといえばそうでもなく、
在庫処分品で買った棚落ちワゴンセールのトーナメントワイパーが
案外長持ちしてくれたり。
最近ではノーブランド扱いでネットショップも展開されているために
選択肢はもっと広がる。
「まあ、安物だったしこれだけ持てば上々だよなぁ」と
割り切れるワイパーだったそれはそれで諦めもつくだろうが、
ヘタに凝ったモノを買ってもまともに水を掻かないワイパーだったら
それはもうゴミ未満の産廃だ。
個人的な趣味だけど、
なんだかんだ言いつつもトーナメントワイパーブレードのモノが
値段と能力のバランスが取れているんじゃないかと思う。
デザインワイパーのようなオサレ感は全く期待できないが、
雨の日に水を掻きとる機能がまず重要なのだから
見た目は二の次で良いだろう。
値段も安いし、ブレード本体を生かしつつゴムだけ替えることもできる。
1回か2回はこのゴム交換だけで凌げるだろう。
‥拭きムラができると一番イラつく拭き残し模様になるんだけどね。
Posted at 2018/01/18 02:04:39 | |
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2018年01月16日
単にヒガミとも言えるのだが(笑)。
オートマやパワステは今じゃ「無い方がおかしい」装備であり、
それによって「車を運転する人たち」が爆発的に広がったのも
これまた事実。
日本の自動車黎明期はそれこそ「ドライバー人口の増加=売れる車の台数」だし
自動車そのものの性能もそれほど高くなかったもんだから
最近よくあるようなとんでもない事故は
調べた限りでそうそう無かったようだ(無いとは言っていない)。
で、今はというと
「昔取った杵柄で車を凶器にしてるボケ老害」が
多いこと多いこと。
昔の車に比べて運転しやすく、また性能も大きく向上しているから
1台・1回当たりの火力‥被害がすさまじいレベルになっている。
日産のリーフが「自動駐車機能」なぞを実装し始めた。
つまり、
「車を所定の枠に収めることもできないような馬鹿が公道を闊歩する」わけだ。
最近流行りのエマージェンシーブレーキも同じで、
「走行中に自車の速度と予測進路、および
先行車の速度・距離関係をリアルタイムに更新することもままならない阿呆」を
これでもかと量産したいのではなかろうか。
そんな馬鹿に免許を持たせてまで車を売りたいのかと。
だったら余計な機能取っ払ってその分新車価格を下げなさいよ、と。
ついでに不細工な空力デザイン(笑)もえーかげんにせーよ、と。
曲がりなりにも自動車は有資格者制度を採用しているうえに
自動車の購入・維持・運用に至る何もかもに税金が課せられているシロモノだ。
これは究極の暴言ではあるが、
自転車みたいにお気軽なモンじゃないのだ。
ロードバイクは別物だって?いやいや、同じだろ。
免許はいらない、車庫証明もいらない、盗難対策は自己責任、
強制保険や車検制度も無い。
もうひとつおまけに歩道も車道もお構いなしときたもんだ。
フレームがカーボンだろうが混ぜ物だらけの鉄だろうが、
チャリはチャリなんだよな。
場末の中古車屋で店番をしているウイングロードと
都心のショールームで燦然と輝くアヴェンタドールだって
普通免許とカネがあれば公道を走らせられるんだからさ。
そういう「資格が必要な物体」を運行させるのに
なぜ「所定の位置に停めるための自動装置」や
「勝手に止まってくれる機能」が実装されるのか。
そういう技術・能力があると判断されたからこそ
免許証が取得できるんじゃねーのかよ、と。
モータースポーツなんかの特殊な環境に晒される車が
定められた規則の中でアレコレ電子装備を増やすのと
ワケが違うんじゃないかね。
言ってしまえば日常生活にAYCだのアテーサだのなんて
どう頑張っても使い道無いし。
ただ、そういう変態的な機能が好きな人にはたまらんのだろう。
あるいは自己満足か。
最低限「まともに走らせる」「まともに曲がれる」「まともに停まれる」が
できないなら運転するのはどうかと思うし、
そういった最低限基礎的な能力すら無い奴を
どうにかして運転させるための補助機能‥なんてのは
もっとどうかと思うんだよなあ。
Posted at 2018/01/16 04:29:58 | |
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2018年01月04日
ザッツに乗り始めてからずっと不満に思っていたことがある。
しょっぱいプライバシーガラス。
中でナニするってわけじゃないけど、
外から見るとかなり丸見えな具合なのがどうにも気に入らなかった。
で、近々フィルム貼らないとなぁと思い続けて早半年。
まだ貼っていない。
HAHAHA、フィルムを貼る環境が整わないんだよッ!!
腐っても自動車整備業界にいた身としては
「ウィンドウフィルム?環境さえ整えればDIYで貼れるし」と
市販のフィルムを買い叩いては大型ショッピングモールの立体駐車場で
コソコソ貼るとかいう迷惑甚だしいコトも平気でしていた。
が、今はさすがにそれはできない。
たまの休みは体調を崩し、
体調の良い日は雨風が強く、
そうでなくとも市販フィルムが高くなった。
あと、市販フィルムの品質がものすごく落ちているというのもある。
現役のプロならそれでも対応できるのだろうが、
こっちは職を離れて久しい素人同然レベル。
カット済製品を買ったところでダメにしてしまうのがオチだ。
そんなワケで「思い立ったが吉日」と
・地元の神奈川県で
・今日開店している
・お値段リーズナブルなところ
を探してみた。
──あるもんだね。
厚木の電装・ボディコーティング屋さんが
リニューアルオープン価格ということで格安金額となっていた。
予約無しの飛び込みで依頼したにもかかわらず
そこはやっぱり現役プロ、巧いもんだ。
今回依頼したのは最農色から2番目の濃さとなる
NS-15HC ダルスモーク。
可視光線透過率13%とかなり黒々したフィルムだ。
半面、暑さの原因となる赤外線透過率は82%と
さほど熱反射するわけではない‥が、
赤外線カットが売りとされる上位製品扱いのシルフィードブランドで
ほぼ同じ可視光透過率を持つSC-7015が
赤外線透過率29%(メーカー公称値はカット率71%として表示)。
ルミクールとシルフィードでどれだけ違うか?
そりゃあ赤外線透過率8割と3割じゃあ全然違うだろうが、
どーせ夏場の屋外駐車場にほっぽり出してエンジン切っちゃえば
30分も経つ頃にはフロントガラスからの熱射で車内はアチチよ。
これの恩恵を享受できるのはエンジン切ってから10分程度といったところ。
体感的にはそれが限界。
どうせならFGR-3500あたりをフロントガラス・フロントドアガラスに貼らないと
きちんとした断熱効果は得られない。
もちろん、違法になる。
Posted at 2018/01/04 20:25:59 | |
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