GVBインプレッサ純正マフラーを流用
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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みんカラで流用されている方の記事を参考にさせていただきました。
まずは、GVBインプレッサWRX STi の純正マフラーを準備します。中古パーツ屋で見つけたモノですが、程度が良かったので即買いしました。。(¥2,200)
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綺麗なGVB純正マフラーなので、加工は少し躊躇しましたが、このまま飾っておくワケにもいかないので、意を決して作業開始。
レガシィ純正オプションのエキゾーストフィニッシャー 一体型バンパースカート装着車では、そのままコレを取り付けると スカート裏側に干渉するとの事なので、マフラーカッターを外します。
4つのマフラーカッターはそれぞれ裏側にスポット溶接2点でとめてあるだけなので、軽く削ればスグ外せます。
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マフラーカッター溶接位置の表面を削ったら、木ハンマーで軽くたたくかドライバーなどでコジればすぐに外れます。
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レガシィ純正マフラーとの比較画像です。
今回のマフラー交換にあたり、レガシィの中間パイプ・エンドマフラーのフランジ周りやボルト・ナットが かなり錆びており、ガスケットにいたっては原形を留めていないほどヒドイ状態でしたので、ワイヤーブラシなどでフランジ周りのサビを落として少しキレイにしてから、おニューのガスケットでGVBマフラーを取り付けました。
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フランジの角度やハンガーの位置などは全く同じでした。
ただ、出口のパイプの長さがレガシィ純正に比べるとかなり短いのでノーマルバンパーだと奥に引っ込みすぎになるかも。
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マフラーの出口がシングルからデュアルになっているので、当然こうなります。
マフラーカッターを外した分だけ短くなっているので、走行中にバンパー内側に干渉することはないと思いますが、リアバンパーの裏側はススだらけになりそうな予感。。
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あと、いつもとニオイが違うのか、アイドリング中に犬がくしゃみを連発してました。。
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《インプレ》
注:一般的なスポーツマフラーと比べれば、音・性能 共に間違いなく純正クオリティです。
以下は あくまでもレガシィターボの純正マフラーとの比較です。
エンジンが冷えている状態での始動直後のアイドリングや低回転走行時の重低音が増します。
(月に何度か早朝にクルマを使用するので、その時の静かな環境下での感想です)
音量というよりも「音圧」で、車内にも少し入ってきます。
まぁ走り出してしまえば、レガシィ純正マフラーとほとんど変わりませんが。
シフトダウン時のブリッピングなどでは、少し低音入ってるかな?ってカンジです。
「I モード」で走行すると、いつものモッサリ感が薄れて、車体が軽く感じられるので、多少抜けが良いのかも知れません。
スポーツマフラーは少し やんちゃで恥ずかしいけど、ほんのちょっとだけ音量と性能UPしたいという大人な方にはオススメです。
《追記》R1.5.1
実家への帰省で片道650㎞、往復1,300㎞走って来ましたが、行きも帰りもマフラーの排気熱によるバンパースカートへのダメージは全くありませんでした。
っていうか、マフラー自体も走行直後に触ってみましたが、思ったほど熱くなかったです。
(燃費走行なので、高回転まで回すような運転ではありません。)
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