フロント デフフランジからのオイル漏れ その3

昨年フロントデフ空のオイル漏れでシール交換したのですが、フランジのオイルシールとの当たり面に段差が出来ていたので新たに取り寄せた社外品のフランジに交換したものの、組み付けて試走してみたら駆動が掛からない？掛かりが浅く抜けるような感じで上手くトルクが伝わらなかったので元のフランジに戻して様子をみていましたが...やはりオイルが滲んで来ました

河豚あの原因はやはり新旧でフランジの長さが違っていたので、それが悪さしたようです。いろいろ調べてみるとスペーサーとしてパーツが存在することが判りました。

ついでがあったのでBearmachからパーツを取り寄せました。スペーサーを組み合わせるとオリジナルのフランジと同じ長さになります。

図の6番がそのスペーサー 純正の型番は539745になります。

オイルシールはそのままでスペーサーを挿入し、フランジを100Nmで締め付けて、フロントペラシャフトとボルト4本で結合しておしまいです。

これでまたしばらく様子をみてみます。