久しぶりの電線ネタです。(^。^;)カーオーディオ業界もいよいよこの分野に力を入れ始めたようですね。そこで最近ちょっと話に上がったケーブルを解説。イースコーポレーションさんから出たオートストラーダ。こちらの原型がナノテックのゴールデンストラーダ。こちらのモデルは中身はゴールデンストラーダだけど、シースをキャプタイヤ形状から2芯平行タイプになってますね。取り回しも楽々です。肝心な音は滑らかできめ細やか。温度感はレグザットよりちょっと暖かい感じ。得意帯域はテナーからソプラノ帯域。とっても聞きやすく今までにない感覚ですね。次にM and M designこちらはケーブルメーカーの老舗アクロリンクのOEMですね。原型は7Nシリーズの2070やs1000Ⅲで芯線は三菱電線のDUCC。輪郭の描写、空間、上から下までのバランスともにフラットで正確に情報を伝送する。どんなシステムに入れても今まで聞こえなかった音が聞こえるようになってくるほどの解像度。次はオスカーさんからでているAETこちらはエントリーモデルのみですが、柔らかいけど適度な甘さとスピードがあるケーブルです。また価格も安いので初心者に使ってもらいたいメーカーです。オスカーさんの新しい電源ケーブルもAET設計ですね。これから、いろんなメーカーで価格帯もいろんなものが出てくるみたいです。わかり次第解析出来るものはあげてきます。 (*^o^*)