
気づけばもう一年経ってました(゚Д゚)
去年の夏場を最後にブログを中止していましたが、一年ぶりのカキコですですw
今年の3月にプジョー206とお別れし、人生初のAutomatic Transmissionを買いました。
それも今さらながらの13年落ちのクルマをw
プジョー206は今思い返してもいいサイズでデザインもよく、楽しい車でした。
ですがフロントの重さやペダルレイアウトやらエンジンの音やら、軽快に走るという目的に
行き詰まりを感じ、今回フィアットプントを購入しました。
車両価格はびっくりするくらい安くて、そのぶんはメンテにつぎこみましたw
購入したのは
プントHGTアバルト...ではなく、CVTのスピードギア(1200cc)のほうです。
5ドアの大衆イタリア車(実用)、ベーシックなFIREエンジン1200cc(非力)で
当時自分の嫌いなCVT(燃費重視?)という組み合わせで
プジョーのほうがいいんじゃないの???
とは思わなくもなかったのですが,,,
地味にだけど、確実に運転が楽しい車(になります)w
フロント軽く動き軽く、エンジンは1200ccでも低速トルクがあるうえにググッとはっきりとした加速感が
気持ちよく、内装もさっぱりとしながら飽きません。音は意外にもイイ音してます。
電動のステアリングとスロットルもつとめて自然で、違和感がない、反応遅れがないんです。
そして意外にもというか、あんまり他で見ることがなかったCVTの評価ですが
6速CVT
アリだと思いました(・ω・)
富士重工業(スバル)製で多段変速機構をその昔、ポルシェに委託して作ったCVTの後継機で
スバルプレオと同系列のCVT(見た目まるっきり同じなので,,,)となるようです。
燃費追求でイージーに走れるのもいいけど、手動変速の制御が国産のCVTと違うのが
非常に好感もてました。
ショックを嫌ってギア(擬似ではありますが)のつながりをモッサリさせてしまっているよりは、はっきりと
つなぐ感覚のほうが嬉しいです。加速感(トルク)のメリハリもあります。
・・・褒めちぎりましたが、しかし、当然ながらマニュアルと比較するようなことはできません。
駆動力の伝達次第では変速しない時もあるし、レブに当てるとシフトアップ、極低速域は感覚的に
わずかに滑っている感じありますし。
まあ、マニュアルはクラッチのつなぎ具合で微妙な動力伝達の調整ができる
人間100%あってのものですし当然なのですが
んですが、イージードライブを望む今の自分には十分なクルマですw
セレスピードは腰引けて無理でしたw
乗って一ヶ月くらい、あれこれしているうちに、このクルマが化けそうな気がしたので
購入後半年になりますが、ガリガリいじってしまいました(`- ´;)
だいたい今までの自分の経緯からすると、改造する=飽きてきている、だったのですがw
色んな意味で自分にとって新しいものが見れているクルマです(13年落ちですけど)
エアファンネルエアクリーナ(汎用)へ交換、アーシング追加、熱抜きダクト追加、排気ポート段付き修正、エキマニ
加工、ボディ・内装一部つや消し黒塗装、先代プント14インチアルミ交換、ブレーキ赤塗り、マフラー交換、
アバルトステアリング交換、レブリミットゲージ追加、シフトノブ交換、リアピラーバー加工取付(1.8用)、メルヴェスプリング
エンブレム交換・位置変更、バンパー加工、見た目損なわない程度に軽量化(27kg)
・・・たぶんこれくらい

最近ホットだったのが、まさかのアルファ147GTAシート流用(゚Д゚)めっちゃ座りやすいです(ホールド感↑)
コンパクトなプント1.2でABARTH&C ・ FIAT ABARTHの雰囲気を模索してみた感じです(ナイナイ)。
あ、ちなみに購入当日にタコメーター不動になってバラして修理(適当)してました。
不具合経験もいろいろしましたw

不具合箇所がわからないEgの息継ぎは、こんなものまで開けたり・・・w(全然関係ありませんでした)
O2センサー掃除したり、点火系交換したりスロットル初期化したり、で、当の車は落ち着いたりしたりしな
かったり・・・(= = )
素人改造街道まっしぐら、でまだまだ逝きます(ーvー;)
Posted at 2014/11/01 13:57:16 | |
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