
これでもかという積雪を経験したプント君・・・
――だった日から半年も経っての日記(= □ =;)
正直、買い替えが常にアタマによぎっていた月日ばかりでしたが、あれこれと変化はありました。
プントの改造の変化も大きいですが、まず、2度目の車検を前にビートが自分の元を去りました。
自分の改造をあれこれ施していろいろ納得したところで、知り合いに必要とされ譲りました。
やりたいことをやって健全な状態で手放しましたが悔いはありません。

(10年くらい前に買った銀ビート)
昔に焼いて残してあったDC-Rから見つかった、かつての1号車の写真です。
この時にできなかったことをやってみたいと思ったのが2号車でしたね。
おもしろい車でしたd(-ω-)
そしてプントは
健在
いろいろと不満点があったところ――純正で不満になった・改造して不満になった、を
ひとつずつ変更していった結果、持ち続けていられる気分になりました(~ ▽ ~`)
ひとつは
ボディ補強です。

(内装なしの図・・・)
効果があるか模索していたため、端切れの鋼材を使ってリアハッチまわりをボディ補強。
当初は横一本でしたが、これが思った以上に回頭性をあげてくれたので、揺れを抑えるために
テンパータイヤのネジ山使ってT字につなぐ・・・これまた効果ありと、自分の望む動きが出ました。
材料が弱い鋼材のせいもあってこういう形になりましたが、効果は十分に、おもしろいものに(=v=*

(メルシートもない・・・)
その後に、改めて作り直しを少しして自分的な完成へと至りました。
シートベルトアンカーを使ってのHGT用ピラーバーを最初はつけていましたが外しました。

(裏は色がないの・・・)
リア下部後端
前に装着していたアンダーバーも2点、ハの字に小さい金具をつけて締結することで補強が効き、
ハッチバーとの効果でけっこう楽しい車に変貌。
弱い部材を追加していくことで、そのたびにボデイの剛性変化があって
これは
いい勉強になりました。
フロントはなんにも変わってませんがリアバンパーは肉抜きをして網張って・・・
マフラーとか全部見えます
このあたりはランチアラリーやデルタS4のリアバンパーなしに憧れてるのが出てるかな・・・?(=v=;
そしてマフラーは純正!――を加工することに・・・。
つけていたCSCマフラーは甲高くもいささか音量が大きめだったので純正を買い戻し――しかし
テールエンド(出口)を変更しようと一番後端のパイプを15cmほど切ったところ、タイコとパイプの
溶接部分(内部)に盛大な
段差が!
「エンジン回転が5000回転から急に鈍くなる原因はこれ?」
リューターで荒削りし、バスタブに使う薄めのステン管で塞いで写真のような状況です。
段差削ると回転の上がりが変わりました。
・・・・
段差見つけて
削るのが
好きになってる自分がいる(・ ω ・`;)
ステン管も最初はリアバンパー下までの長いのをつけましたが、
排気抜けが悪くなりました・・・排気管長変わるし、そりゃそうか・・・。
リューター研磨は現在も進行中(ガリガリガリガリ)
最後は、吸気のエアクリーナーの向きを変えました。(矢印は純正の向き)
インテークホースのリブを境に切断、塩ビ管を使ってようやく外向きに吸わせられるように・・・。
今までがエキマニ周辺の空気を吸うカタチになっていたので、吸気温度の変化は大きいですね。
走ってる分はそう大きな変化はないのだけど、停止・減速からの再発進などは明らかに車の出方
が違ってきている・・・。
これイイ!
という結論に
低速トルクの改善・排気音量調整・リア周りのボディ剛性変化(フロントも少し)。
あとDIXCELブレーキパッドに交換したし・・・――半年でいろいろしましたね。
あ、タイヤも細め(10mmだけですが)のミシュランに変更・・・
不要パーツ排除・・・ あ・・内装剥いだ後のボディのネジ穴とかに塞ぎ材追加――あとあと――
アバルトモデルではなく "仕様" なので、元の色を取り除いて黒塗装。純モデルと差別化(゜ω゜)
いろいろ他に乗りたいクルマはあるけど、キレのいい車に仕上がって楽しい限り(=・ v ・=)ノ 以上・・・♪
Posted at 2017/06/19 02:04:01 | |
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