明治鉱業高田坑 専用線橋脚跡?(河床から撮影3)
投稿日 : 2009年09月24日
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4つめ
下流側にひとつだけ離れているブロックです
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こちらは全体的に削られている感じです
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おそらくこのアングルが桁を側面(河川の流れ方向)から見たアングルでしょう。というのも水切り(凸形状)形状になっています
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水切りと思われる箇所です
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黒砂がへばりついていましたが今回付着したのか、元々付着していたのかは不明です
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こんな感じです
砂に詳しい人カモン!
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レンガブロックの上で勝手に推測するオジサン(笑
たぶんこれらのレンガは専用線の橋脚であったと思われます。レンガのサイズを篠栗線のレンガ橋台と比べれれば面白いかもしれません。また現在の橋台と橋脚があったと思われる位置から、当時4連の桁(=橋脚3基)だったのではと想像されます。
おそらく専用線が撤去された時に河川の阻害率の関係から、橋脚く体まで撤去して、基礎とく体の一部が河床付近に残っていたのでしょう。
それが今回の水害で洗屈されて姿を現したのでは?と言うのが僕の勝手な憶測です。まぁ水害前に一度見ていればもっと深く推理できるのですが・・。
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