よっすぃ@のブログ一覧

昨夜のニュースで一報があったこの出来事。
当の本人は所属事務所から解雇され、今日になってコンビ解散が報じられました。

まぁ、過去にも色々女性関係の前科(?)があった人なので
ある意味またかって感じですが
飲んだ勢いなのか、何なのか詳細は分かりませんが
人としてやってはいけない事をしてしまったので当然の報いです。
にしても、いい年こいて何してるんだかねぇ(呆)

解雇は当然、コンビ解散は致し方ないとしても
番組内で泣いて謝罪したという相方がかわいそうです
所属球団｢ゴールデンゴールズ｣の解散はショックでした。

アマチュア野球界で定着しつつあった同球団の解散。
｢大好きな野球だったけどやめることにした｣とコメントした
萩本欽一さん自身にとっても辛い決断だったと思います。
非常に残念です。
他の選手が気の毒でしかたありません。


当本人の彼には、一生テレビの仕事をしないでほしいと強く思います。

火曜日に日本の優勝で幕を閉じたWBC。

選手や監督、スタッフの頑張りのおかげで
TVの視聴率も40％を超えたとか。

今更ですが
おめでとう!!!ありがとう!!!


優勝の余韻も冷めないまま…ではありますが
今日からパ･リーグの公式戦が始まります。

そこで問題なのが昨年までの野球人気の低迷ぶり。
巨人と巨人戦の視聴率だけが低迷しているだけなのかもしれませんが

今回の優勝で野球人気が回復するのではと言われていますが
実際はフタを開けてみないと分かりません。

野球がオリンピックの正式種目から外されたことによって
今後もプロ選手が参加するWBCが開催されることは確実です。(次回は3年後だっけ?)
次回以降も世界的な強豪国であるためには
常に国内のプロ野球に対して感心を注いでいかなくてはいけません。
もちろん、現在行われている高校野球も…
もっと言えば四国リーグや大学･社会人リーグから学童野球まで


マスコミ(特に民放)の皆さん
土日の昼間に"芸能人の珍道中"的な番組を流すのも結構ですが
パ･リーグ、巨人戦以外のセ･リーグにも光を当ててください。

もちろんサッカーもJリーグと日本代表の関係ですから
Jが盛り上がらないことには代表は強くなりません。
BSや地デヂでは試合が放送されていますが
民放の地上波でも もっと 中継をしてください。

WBCやW杯がバブルとならないことを切に願います。

真昼間からWBCの対韓国戦を観てました。

試合の方は、序盤中盤と何度もチャンスを潰してやきもきしていましたが
松中のヘッドスライディング(あと多村のファウルフライ捕球も)を機に流れが変わりましたね。
投手陣はほぼ完璧で、まさに完勝だったと思います。
(それこそ、あのボブちゃんも口出しできないくらい(爆)
これなら今年の上原は大丈夫だ!

試合後のイチローの｢気持ちいい｣という言葉が
観ていたワタシにもぴったり当てはまりました。

次は決勝、キューバ戦。
松坂、MLBへの試金石と思って、しっかり頼むよ。

アメリカvsメキシコ戦の結果でもって
日本の準決勝進出が決まりました。
メキシコには感謝感謝です
日本にとっては結果オーライではありますが

この試合でまたしても例の"あの"審判による誤審がありました。

メキシコ選手の打ったライトポール直撃のHRと思われた打球は
彼にジャッジさせると2ベース。
フェンス上部のエッジに当たって、グラウンド側にはね返って
2ベースになった事例は日本でもあったと思いますが
今回のあの打球に関して言えば
ポールさえなければスタンドインしていたのは
打球の軌道とポールに当たった場所(高さ)からいっても明白なはず。

なのにそれを2ベースと判定したあの彼は
あの打球の軌道、ポールに当たった後のボールのはね返りを
どこの目で見ていたんだろう?
アメリカを贔屓する偏見の目としか思えない

ともかく、メキシコが頑張ってくれたおかげで
アメリカチームの2次リーグでの敗退が決定。
アメリカチームの10人目の選手が稼いだ2点は無駄となりました。
正確には"日本とメキシコチームに各-1点ずつを与えた"か?


誤審もそうですが、開催時期、参加選手等の課題が色々見えてきているWBC。
準決勝、決勝、さらに次回もこの調子だと大会の存在意義が問われるでしょう。
改善を強く求めます。(まだ終わってないけど(^^;)



話は変わって…
チャンスを得た日本チーム。韓国を相手に3連敗は許されませんよ。
しっかり勝って借りを返してください。

木曜深夜の突然の訃報。

今季の新生オリックスバッファローズを率いた
仰木彬さんがなくなったというニュースは
ニュース番組をご覧になった方ならずともご存知のことでしょう。

マジックと賞された采配や選手起用。
野茂、イチローを始めとした、
パ･リーグからメジャーリーグへ羽ばたいた選手の育成。
パ･リーグ一筋、リーグ随一の名物監督の死は悲しく、残念で仕方ありません。

今季の終盤戦で体調が悪いということは
スポーツニュースを通じて知っていたのですが
まさかその年の内に亡くなるとは思いもよりませんでした。

「グラウンドでぶっ倒れても本望」という本人の言葉通り
まさに生涯現役を貫いたその姿勢に敬服すると共に
ご冥福をお祈り致します。