駅弁大会　〜その１〜

毎年１月に新宿の京王百貨店で開催される「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」

だいぶ前から『行きたいなぁ』と思っていたけど、行かないまま数年経ち、２年前に『コロナで少しは空いてるかなぁ』と思って初めて行ってから今年で３年目。

今では、この催しに行かないと１年が始まらない位、自分には「新年の恒例イベント」になってしまいました。

と言うことで、今年も会期中に土・日が各3回ずつあったので、毎週日曜日の計３回行って来ました。

まずは１月７日
昼食用に買った駅弁は輸送駅弁コーナーから
『［長野県 茅野駅］信州名物 山賊焼弁当　¥1100』

敷き詰められたご飯の上に大きな山賊焼がドーンと乗って、これで1100円というボリューム・コスパ共に満点の駅弁。
京王百貨店の屋上で食べました。

晩御飯用には、こちらも輸送駅弁コーナーから
『［北海道 母恋駅］母恋めし　¥1399』

この駅弁は家族３人で作っているので１日に作れる数が限られているため「幻の駅弁」と言われている駅弁です。


このビジュアルに一目惚れして数年前から食べたかった駅弁で、今回４年ぶり？に駅弁大会で販売されたので、今回の駅弁大会で１番買いたかった駅弁でした。

そして２つ目は駅弁ではないのですが、桃鉄とのコラボどんぶり『桃太郎電鉄 ワールド ぶっとび丼 ［アメリカ ロコモコ丼］ ¥1600』

こちらはネットで事前予約しました。


どんぶり目当てでしたが、思ったより美味しかったw


全国うまいものからは『［三重県］ 赤福(１２ヶ入り) ¥1300』


前は８ヶ入りが売ってたけど、今は１２ヶ入りしか売られなくなってしまいました。

赤福は他の催事の時にも売っていると毎回買ってしまいます。
こちらは安定の美味しさでした。