アッシュトレイを小物入れに変更。

完成図です。煙草を吸わないので、もともと小物入れとして使っていましたが、中にある煙草の吸い殻入れが入ってると、ほとんど物が入らないし、外すと中のイルミネーションの光が漏れ過ぎて明るかったのでなんかやだったのですが、European-Partsで見つけたこのラバー素材の小物入れに交換しました。
相当いい感じです。

作業には、ここからスタート。助手席側のコンソールのパネルを外します。

T-25のトルクねじです。

はずすと、アッシュトレイの裏側の作業可能になります。

次にシフト周りのパネルを外します。
内装剥がし（か、マイナスドライバーで慎重に）などで後ろ側から慎重にパネルを上に持ち上げるだけでシルバーの周りのパネルが持ち上がります。

さらにその下にあるシフトの周りを囲むパネルも同様に外します。こちらは若干力が先ほどより必要ですが、思いっきりやる必要はありません。

トルクねじ2本でアッシュトレイ全体は固定されています。
シフトをP→Nあたりまで移動させておかないとアッシュトレイが出てこないので要注意。

シガーソケット自体は再利用するので、慎重にアッシュトレイからはずし、新しいアッシュトレイに差し込みます。イルミも一緒につけておくと、ぼんやり光って丁度良いです。
既存のアッシュトレイから取り外すのに結構難儀すると思いますが、再利用するので無理やりやりすぎないようにしましょう。

配線は、先ほどあけておいた助手席側から手を入れればなんとか可能。
というか、先に配線すると、アッシュトレイに通らないので。
まぁ、これはやってみるとわかります。
車の部品って組み立てることも考えてよく無駄省いて作ってるなーって改めて感心しちゃいました＾＾