Apple CarPlay 有効化

※以下、自己責任において実行。

「使える（ようになる）」と分かっていながら使えないのは、もやもやするので、
Apple CarPlayを有効化しました。

eBayのネットショップで認証情報やソフトウェアをオンライン購入。PCとOBDの接続に必要なアダプターケーブルをAmazonで購入。
"BimmerCode"も若干使用…元々購入済み。

この黄色いケーブルは、Ethernet（いわゆるLANと基本が同じ規格）で、車載のネットワークもEthernetなのだ、と改めて認識できます。
OBDのカプラーを分解してみましたが（写真は割愛）ケーブル・カプラー間に何ら電子部品は存在せず。ケーブルとカプラーの端子が半田付けされれているだけでした。

なお、自分の車の場合、CarPlay用のWi-Fiアンテナ？の追加は不要とのことでした。

（ソフトの設定をしているイメージ）

（ソフトの設定をしているイメージ）

インストール作業中。
こんな画面が出たら、ぎょっとします？！が、成功を信じてインストールの進行を待ちます。
作業自体は、eBayで購入した、ルーマニアのショップから頂いた説明書きどおりの手順で、一発で完了。

できた。
やはり便利です。
事前に "BimmerCode" で、CarPlayを全面表示するようコーディングを変更していました。
全面表示すると、元のConnectedDriveのユーザーインタフェースの要素が画面上に全く見えなくなるんですね。

ついでに、アイドリングストップのON/OFFの設定が持続するようにコーディング。実質的に、アイドリングストップさせないで使用する想定です。