先週に続きホイールとタイヤのインプレッション(かなり偏った)をしておこうと思います。
あっさりトップスピードを更新したことが自身でもにわかに信じれずホイール周長を測定してみることにしました。(測定方法:走行時と同じに空気圧に設定、バルブを起点にぐるっっと1周させ移動距離を測定x3)
Ⓐ MAVIC COSMIC PRO CARBON UST DISK 2019:2130㎜
Ⓑ MAVIC KSYRIUM PRO DISC 2017:2130㎜
測定の結果Ⓐ Ⓑ 共に同じホイール周長という事が分かりました。
ただⒶに履いてるMavic Yksion Pro USTは、ぱっと見幅広に感じますね。
長年MTBに乗ってた者としては妙に安心感が・・(笑)
これまでホイール周長はネットで拾った値(2111㎜)をサイコンに登録していたので
1 km/h弱の誤差が生じてたことになります。
ということは・・
Ⓑでも40 km/h 超えてた可能性大

まぁ諸先輩方から見れば超レベルの低い事であることに変わりはないのですが・・ ^^;
今回はマイマビックより
前:5.3bar(バーサタイル) 後:5.3bar(コンフォート)に空気圧を設定。
次の①~⑨を入力すると推奨空気圧を算出してくれるサービス。
①自転車のタイプ:ロード&オールロード
②目標:パフォーマンス/バーサタイル/コンフォート
③チューブタイプ:チューブタイプ/チューブラー/チューブレス
④ウェザー:ドライ/ウェット/ミックス
⑤リム幅:Ⓐ 700x19C Ⓑ700x17C
⑥タイヤ幅:25㎜
⑦ブレーキタイプ:リム/ディスク
⑧体重:少しサバ読んでます(笑)
⑨自転車重量:7㎏(もう少し軽いかも?)
Ⓐパフォーマンス
Ⓐバーサタイル Ⓐコンフォート
先週から前後0.2bar落としたら全く別物と思える程、乗り心地が向上♪
①アスファルトのパッチ、グレーチング(自転車専用道路の下り)等、
入力(衝撃)が大きいところではフロントにサスペンションが付いているんじゃないの?
という錯覚に陥る位、衝撃をいなしてくれます。 実際にはタイヤが潰れただけなんでしょうけど・・
Ⓑだとずっ~と前後6.5barで走ってました。(4000㎞(8ケ月))
リアが6.7barだと跳ね気味で腰にきやすかったんですよね。
Ⓑパフォーマンス
以前、シビックフェリオVTI(EG8)を所有していました。
SiRじゃないので非力なエンジンでしたが、サスペンションストロークが豊富で
タイトコーナーではじわっとと荷重を掛けサスペンションを縮ませてタイヤを潰した
状態でのコーナリングは気持ち良かった~。
EG系のサスペンションは秀逸だったと思います。
クルマのレースだと発熱による内圧の上昇を見据え予め低めに設定してたけど
自転車じゃそんなことはしないのかなぁ?
脱線いちゃいました話を自転車に戻します ^^;
因島運動公園傍の上りは少し頑張ったら、25㎞/h前後で上れたました。
5~6%の緩い上りであればある程度スピードに乗れば失速しない感じが良いですね。
4000㎞をノーパンクで足り切れた理由?
・走行前には必ず空気を入れていた。
・高めの空気圧設定にしていた。
が大きな理由じゃないかと。
それと、(スピード出せない)僕は視力(動体視力?)が良くて小石や小枝等を避けて走れたことも大きかったのかと思います。
≪バイブレーション≫
フロント:合格
リア:あと一歩、残すは体重を落とすしか手はないか・・
≪軽量化≫
Ⓐはチューブレスなのでパンクしない(と信じている)、万が一パンクした時は、
予備チューブとサドルバッグレスで約175gの軽量化を図ってます。(スマホを忘れたらアウト)
≪軽量化アイテム≫
・おにぎり2個(笑)
・あめちゃんx5~6個(笑)
・デジカメ(GRⅣ) ※綺麗な写真が撮れない天候の悪い日は置いていきます。
極度の寒がリータなので暖かくなれば以下の装備分は一気に軽量化できます。
□下半身
・両足首のカイロ
・シューズカバー
・インナータイツ
・ハイソックス
・レッグウォーマー
・アウトドア用パンツ(膝下)
□上半身
・ニットキャップ
・フリースサイクルジャージ
・防風用ジャケット
この後のアタックに備え、島ごころさんでシュークリーム、カフェオレ、ココアを頂き血糖値を上げておきました。
少し愚痴を書かせてください。
僕がレジの前で注文しようとした瞬間、後から入店してきたローディ二人組がお構い無しに割り込んできて先に注文しやがった。
シュークリームを食べながら注意したろうかと、ず~っと頭の中で葛藤していました。
(穏やかじゃないですね ^^;)
その後、その二人組は先に店を出て僕の自転車の横で「DURA-ACEじゃ-」と
店内の僕に聞こえるように大きな声でしゃべってました。
昨日の荒天から一変して穏やかな日ですね。
トップスピードアタックするつもりが何故かここに居ました・・
トップスピードアタック(生口島南コース 平坦区間)
先週より4km/h UPの 49.94 km/h(ケイデンス:111rpm)
(先週は45.92 km/h (ケイデンス:118rpm)
ちょっと残念だったのは50m前方から出てきた車に一瞬怯んでしまい
シフトアップを躊躇・・、それがなければ夢の50㎞/h台が出たのは確実です。
Ⓐ25km/h位からスピードの乗りが違う気がします。
Ⓐ35km/hからは油断?するとあっという間に40km/hに到達します ^^;
自分の実力では無くホイールの実力で出したトップスピードなので、素直に喜べないし
どちらかといえば情けない話ではありますが・・
≪リアハブ≫
ホイール注文時(昨年8月頃)リアハブの仕様はⒷと同じFTS-Lだと聞いてました。
レースに出場するつもりもないし、今更ガチで乗るつもりも更々無くて、
脚に優しく、ラチェット音の静かであること、用途、脚力等を考慮して Ⓐという結論になったのですが・・
昨日何気なくカタログを見てると、Ⓐのリアハブがインスタントドライブ360(40ノッチ)
という衝撃の事実が判明(笑)
どうりで先週、今週と脚にきたハズじゃ!? ^^;
≪当初取得していた情報≫
Ⓐ MAVIC COSMIC PRO CARBON UST DISK 2019
用途、目的:ロングライドを早く走りたいライダー
リアハブ:FTS-L(24ノッチ) 軽いぺダリングで負荷を軽くまわすタイプ
スポーク:ラジアル、2クロス組 適度な剛性で乗り心地に優れる
Ⓒ MAVIC COSMIC PRO CARBON SL UST DISK 2019
用途、目的:瞬時にパワーを必要としたり。レースを走るライダー
リアハブ:インスタントドライブ360(40ノッチ) 常にかかっているラチェットによりパワーを確実に伝える
スポーク:イソパルス組 横剛性が高く俊敏性がある
≪ラチェット音≫
だんだんと賑やかになってきました(笑)

FTS-L
2.抜け漏れ
Ⓐ中6日で約0.5~0.7bar減りました。
季節や気温、保管状態で変化有り?
≪シャリシャリ音≫
先週より醜く(笑)因島大橋上の緩い下りでサドルからお尻を離し
ローターのある左側に体を傾けただけでシャリシャリ音が賑やかに出ます

≪ハンドリング≫
相変わらず
Ⓐはアンダーステア傾向で下りはストレスが溜ります。
≪ブレーキング≫

空気圧を低めに設定できるのでロック→テールスライドし難くなりました。
今朝、ボランティアスタッフの方が自転車専用道の清掃を行って頂いたお蔭で
落葉も全く無く安心して40㎞/h(一瞬)で下ることができました。
若し頃、通勤街乗り用?のEF9で峠を攻めていた時、落葉に乗った瞬間テールスライドが始まり
フルカウンターで乗り切り(マジでハンドルロックしました)で九死に一生を得た事があります。
後ろを走っていた友達(MR-2)は絶対事故ったっと思ったそうです。
という訳で
油圧ディスクブレーキ/チューブレス/電動コンポ の世界への「いざない」でした ^^;
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SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC | 日記
Posted at
2019/09/27 18:57:46