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タイヤ収納ラックが完成しましたヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪

作業日数3.5日。
設計には大きなミスは無かったものの、以下理由で想定以上の時間が掛かってしまいました(;^_^A

①「設置スペースが狭い」＝「作業スペースが狭い」と言うのを念頭に置いていなかった。
②その狭いスペースで使う工具が、我が家には大きいものしかなかった。
③設計段階で床の傾斜は一般的なバルコニーの斜度を使って計算に入れたものの、実際は特殊な傾斜だった。。。

設置作業前に外した夏タイヤを綺麗に洗い、



そして今回は光を通さない屋根の保管ラックなので、タイヤカバーは安物にしました。

♪ジャジャーン！ダイソーのタイヤ収納カバー～♪



安いので、思った通りペラッペラ。。。
MサイズがΦ670mmまで対応と書いてあったので、Φ680ｍｍの20インチも入るだろうと試しで買ってみました。

うん、入りました！


万が一を考え買っておいたLサイズも、反対から包みました。



さて、いよいよラックの設置です。

まずは床の斜度調整のため排水溝にサイコロブロックを4つ置き、壁側には床用パネルを置きます。


そこへ1台目の収納ラックを設置します。


下段にタイヤ受板を取り付け、


タイヤを置きます。


上段用のタイヤ受板の裏は、こんな感じで補強しています。


上段の受板にタイヤを乗せた後、天井固定用のステーを取り付けます。


長めに取り付けた左右のトタンをステーに取り付けて固定すれば、天井の出来上がり(^^♪


これで1台目は終了。

2台目も手前に設置してタイヤを乗せ、


天井を閉めた後、前もトタンで塞げば完成です！


まあ、ちょっと失敗した箇所がありますが、追々直していきますわ(*^▽^*)
（あ～、腰痛い、、、）

雨の日でも子供が遊べるように、、、

と言うのは冗談で♪

タイヤ保管ラックDIY＜組み立て編＞です。

いよいよ冬タイヤが帰って来るので、その準備としてタイヤ保管ラック製作をこの土日を使って進めました。

試しに接着剤を使わず、組み立ててみます。

まずはベース部分から。

下の段にタイヤを載せ易いように、フロントは空けておきます。

空いているフロント部分は強度的に弱いため、両側にハメこみタイプのジョイントを取り付けたステーを用意します。


中段と上段（天井部の波板固定用含む）にステーを取り付けて、これがラック1台分の形です。


組み方的に問題無い事が確認出来たので、続いて天井やサイドに取り付ける壁板の準備を行います。
防風、防雨の他、遮熱、目隠しを考慮して、今回はトタン風ポリカーボネイト波板を使いました。

※準備と言っても、万能バサミで1/2にカットするだけでしたけどね（＾＾；）

では骨組みに戻ります。
一旦バラし、横方向の接続ポイントに接着剤を流し込みながら、再度組み立てて行きます。（縦方向に接着剤を使わないのは、マンション大規模修繕の際分解出来るように。）

その流れでラック2台目も完成したのですが、次の工程のタイヤ受板パーツの取付用ネジの買い忘れに気付き、今から買いに行ってきます！

今日はこれで終わり。

この後ラック2台を外に出したかったのですが、外は雨降りで接着剤の乾きが遅くなります。
2台平置きだと部屋が使えなくなるので、ラック2台を縦積みにしてジャングルジムにしました。

※タイヤ受板を載せただけで、固定されてません

23日の祝日に続き出来るかなぁ、、、

まだ骨部分のみですが、DIYで作成するタイヤ収納ラック（20インチサイズ用）のパーツが届きました。

商品の色が画像だと違ったりと言うのは良くある話ですが、今回の「ロイヤルブルー」は色名に相応しいしっかりとした青でした。





来週末にバルコニーを掃除後、組み立てます。



なお、11/23(火)にDラーから冬タイヤ（RAYS Homura 2x9）を回収しべるちち号に装着するので、
これでマイページトップ画像の冬仕様になります♪

今回は構想1ヶ月/設計2ヶ月に及ぶ、タイヤ収納との戦いのお話です。
※長文でスミマセン(;'∀')

腰を痛めた2年半前から、使用しない冬タイヤ（夏タイヤ）はDラーに預けていました。
クルマが変わった事や体調も回復しつつあることから、今冬のタイヤ交換を機に自宅のバルコニーにタイヤを戻すことにしました。
タイヤを保管するにあたり市販の収納庫を1ヶ月ネットで探し続けたものの、条件（※）の多い我が家にマッチする物はありませんでした。
タイミング良く奥様が壁紙貼り換え相談のため大手リフォーム業者を呼んだので、ついでにオーダーの見積もりを取ってもらったところ、

何と！！20万円＼(◎o◎)／！
（いやいや、ホイールもう1セット買えちゃうでしょー！）

＜※条件＞
(1) アウディA4の時にタイヤ縦置きラックを使ったが、真夏の熱と自重で冬タイヤの接地面の溝が潰れた経験があるため、縦置きラックはNG
(2) B8パサートでは横積み4段重ね置きをしていたが、一番下になるタイヤにかかる負荷が大きく悪影響と考えて、重ね置きもNG
(3) 収納予定のタイヤは以下の通りで、各社から販売されている小型のタイヤ専用収納庫のサイズが、最大でも間口64cm＆内寸幅/奥行きともに66cmのため、タイヤを寝かせて入れられない
　・夏タイヤ＝245/35R20（直径68cm/25.5kg）
　・冬タイヤ＝235/40R19（直径67cm/24.0kg）
(4) マンションの中階層住まいのため、バルコニーに大きな収納庫は置けない
(5) クルマ関連グッズ専用として確保しているバルコニーのスペースは、幅5m×奥行0.8m～1.1m（台形）と広いものの細長い形状のため、タイヤを寝かせて入れられるサイズの収納庫（奥行75cm以上）は置けてもタイヤを取り出せないのでNG

【横積み4段重ね置き】


それならばと、バルコニーにぴったりサイズのラックをDIYする事にしました。

先に上げた5つの条件をベースに、以下の設計要件を定義しました。

① 幅80cm以内
② タイヤ接地面が変形しない横置きタイプ
③ 各タイヤには自重以上の重さを加えない（重ねない）
④ バルコニー外壁（100cm）を超えない高さ（強風対策＆見た目）
⑤ 雨、風、熱、紫外線を防ぐ
⑥ 組み立てやすい、分解しやすい形状（マンション修繕工事時対策）
⑦ 床設置部分を少なくし、水捌けや通気を良くする
⑧ タイヤを楽に置ける（ヘルニア再発防止対策）
⑨ 可能ならば、タイヤを浮かせホイール部分で置く台付き

設計期間2ヶ月。

改良を重ねること13回。

計算上の強度や価格的（45,000円程度）な点も含め、やっと満足の行くものが出来ました。



材料は28mmパイプとそのジョイントパーツ、タイヤを置く台としてベニヤ合板、外壁として使うポリカーボネイト波板です。
パイプやジョイントパーツの色はロイヤルブルー♪が選択できたので、青で行きます。
パイプでアパートのような2階建てを作り、各階に床として9mmの合板を載せその上にタイヤを1本ずつ載せます。（一応、タイヤには耐候性の高いカバーを付ける予定）
ブラウンのヒートカット機能付き波板でかまぼこ形状に覆い、このラックを2つ作って繋げて4本のタイヤを収納します。
これを奥の壁に寄せて奥の開口部を塞ぎ、手前は、、、
検討中、、、(;'∀')> ﾊﾊﾊ、ﾄﾞｰｼﾖｰ?

完成目標は11月末。
さて、どんなものが出来るか！
1か月後の組み立て編に続く。。。

初めて、クルマ以外の事を投稿します。

本日急遽予定を返上し、バルコニーの掃除をする事になりました。

本当は面倒くさいのですが、仕方ありません。。。

掃除をしなくては「いけない」理由が出来たからです。

そうです！！！

例のアイツが！

レイのアイツが！！

ＲＡＹＳのアイツが、
到着したとの連絡が来たからです♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ───♪

１％の可能性にかけていた先週のオフ会には間に合いませんでしたが、思ったより早い到着に一瞬我を忘れてしまいそうでした♪

そうと決まれば、即行動v(^皿^♪)

アイツは夕方に迎えに行くとして、1ヶ月ほど眠って貰う冬タイヤセットの準備をしなくては♪

タイルをどかして、床面を掃除♪


その後タイルを配置して、準備ＯＫ！


バルコニーの掃除が完了したので、この後収納用タイヤカバーを買ったりと忙しくなりました。

あっ！結局クルマに関連する事でしたね（＾＾；）