べるちちのブログ一覧

寒いので、もっぱら内職に励んでいます。

押し入れから出てきた過去車のプラモ「TOYATAエスティマルシーダ」を作成し、これで過去所有したクルマたちが全て揃いました。

ですが、30年以上プラモデルなんて作ってなかったので、綺麗に作る手順も忘れ技術もサビ付いていて、細かい作業はガタガタに。。。

それなのに本物に近付けたいと粘性の強いクルマ用塗料ホルツMINIMIxなんかで塗ったもんだから、色ムラがあったりラインがジグザグだったり、塗装の結果は惨憺たるものに。

加えて塗装後組み立ててみると、箱に入っていたとはいえ30年以上放置していたので、パーツが変形して結合部分が合わないところが多々あり、こちらも一苦労。
形を整えようとヒーターで温めながら少し力を加えたら、「パキッ！」なんてこともありました(；ﾟДﾟ)

そんなこんなで作ったのが、コチラ。


そしてコレクションの仲間入り。





では、次に取り掛かります。

昨年の冬、夏タイヤを外してラックに収納する際は気付かなかったのですが、アルテオン標準のシールタイヤ（ピレリP0）はホイールよりも横幅があり寝かせてラックに収納すると接地面がホイールではなくタイヤになってしまいます。

今回RAYSホイールを傷つけないよう丁寧に作業していた結果、初めて気付きました。



そこで収納中のタイヤに変な荷重をかけないよう、タイヤを浮かせる方法を模索してみました。

まず考えたのが、ホイール内側のリム（直径55cm）と同じ円形のベースに乗せる案。
しかし、10mm厚をオーダーすると木材や段ボールで1本あたり5,000～6,500円するし、個人では作成が難しいためこの案はボツ。

次にハブ取り付け面を乗せる台を作る案。
と言う事で、作ってみました。

材料は以下の通り。（タイヤ4本分）

① 直径200mm×12mm厚の端材から作られた丸板（単価80円）× 4枚
② 直径80mm×長さ180mmの端材から作られた円柱（単価120円）× 12本
③ 家具の滑り止めマット（100均で3枚100円）× 3セット
④ 木ネジ（長さ50mm） × 36本

丸板に、木ネジを使って3本脚を取り付けます。



これを4セット。



家具の滑り止めマットをハブ取り付け面の形に合わせカットし、貼り付けていきます。



出来上がり。



タイヤラックに置いて、



タイヤを乗せてみたところ、下に2cm程度のスキマが出来たのでバッチリです。



が、ここで問題が。

「タイヤにフルカバー付けたら乗せられないジャン！」

これはボツにして、今回は仕方が無いのでタイヤ面接地で収納しました。
春のタイヤ交換までに引き続き検討です。

昨年春に夏タイヤをRAYSホイールに付け替えた際、純正ホイールを収納するのにホイール専用ラックを作成しました。

それがこれ。



こんな感じで。



が、今回タイヤ交換する際に手前にあるホイールも移動しなくてはいけない煩わしさがあり、その解消のためホイールラックを奥に置けるよう再設計（※）しました。
※バルコニーの幅80cm×手すりの高さ100cmに収まるように



いつもお世話になっているパイプメーカー「スペーシア」を使ってピッタリサイズのラックを作成。



下の段にホイールを1本寝かせて、上段に3本立てます。



軽自動車のタイヤ用カバーを掛ければ、出来上がり。



手前にタイヤラックを配置した結果、再設計前より55cm奥行きをコンパクト化出来ました。

タイヤ交換前に、冬タイヤのRAYS Homura 2x9にガリキズ修復を施しました。

濡らしながらのヤスリ掛けを済ませた後削りカスを洗い流してみると、初めてにしては満足のいく出来(^^♪
作業を始めたのが遅く、暗くなる前にタイヤ交換を済ませたかったので、即時車両に取り付けました。
が、翌朝作業面を見ると、ガタガタ、、、
濡れていたので、キレイに見えたのでしょう。



やっちまったものは仕方が無いと思いながらホルツのペイントを塗ってごまかそうとするも、ホイールを車両に履かせた状態でハケで塗ったら色ムラで境がクッキリ！

恥ずかしくて画像をお見せできません。
3月に夏タイヤに戻したら、ゆっくり再修復した後スプレーで塗り直すことにします。

あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

私、サッカー馬鹿なもので、昨年11月～12月の世界的なお祭りを毎晩眠気を堪えながら観ていたせいで、寝不足に加え眼精疲労が悪化してしまいました(汗)
医者からは「年内はPCやスマホの類は控えなさい」と言われ、「みんカラ」を我慢していました。
やっとその呪縛が解かれたので、本日より投稿を再開します！
（とは言え、12月に貯め込んだ内容ですが、、、）

現在べるちち号に履かせている冬タイヤは、前車時代に購入した2016年式のブリザックVRXです。
既に6年経過しているため12月中に買い替えを考えていましたが、もう1年頑張ってみる事にしました。
色々とサイトで調べてみたところ交換タイミングは以下との意見が多く、該当するか確認した結果からの判断です。

①タイヤの山（1.6mm以下）
・・・1.9ｍｍ（冬タイヤでの走行は6年合計で5,000kmぐらい）なので「クリア」

②ひび割れの有無
・・・全く無し「クリア」

③製造年と未使用時の保管方法
・・・一般的な買い替え時期は製造年から3〜4年と言われます。
しかし、3年間はディーラーの倉庫に預けていたので保存状態は良いはず。
最近、タイヤの保管方法が良ければ製造から3年以内は新品と同じ扱いで販売されている事を考慮すると、その「保管方法が良ければ」に当てはめればプラス2年の6年までは大丈夫の計算。

と言う事で、X'masに交換しました。

夏タイヤから、



冬タイヤに。



外したタイヤを綺麗に洗って、ベランダ収納に。



腰痛かった(；一_一)