日産 V35 スカイライン 250GTm Four
中学生時代、車に興味を持ちはじめた頃からの憧れの車。
12年越しでオーナーになることができました。
V6フロントミッドシップ「FMパッケージ」の高い走行性能、
CD値0.27・前部ゼロリフト(スポイラー装備でCD値0.26・前後ゼロリフト)の美しい流線型デザイン、
R34セダンより短い5ナンバー全長(後期型除く)ながらシーマ並に広いキャビン・・・
その他様々な技術やレーシングカーのノウハウが盛り込まれ、その後のFRセダンパッケージの世界標準となった車です。
スカイライン・ローレルを統合した後継車、かつ日産の世界戦略車として
「21世紀の理想のプレミアムスポーツセダン」
を目指し、結果的に「スカイライン」を名乗ったV35に、今までのスカイラインらしさはありません。
しかし、本来スカイラインとは、開発者が理想を追求し、持てる技術を結集して創り上げる
「スポーツ性と快適性を兼ね備えた日産最高のグランドツーリングカー」
であったはず。
V35のカタログ冒頭にはこう記されています。
「21世紀を走るスカイラインには何が必要なのか、
私たちは、今一度原点に立ち返り、見つめ直しました。」
「スカイラインであるために。スカイラインであり続けるために。」
全てをリセットし最高のグランドツーリングカーを目指したV35は、スカイラインのあるべき姿の1つを具現化した素晴らしい車だと確信しています。