エンジンから煙が上がり消火器が活躍しました

先日とあるイベントの帰りに高速を走行中、エンジンから煙が上がったので最寄の出口で降りて、積んであった消火器を煙が出ている箇所にかけました。
幸い出火は逃れましたが原因不明の為、ショップに預けました。
エンジンが損傷している可能性もある為、エンジンをかけず、リフトに載せて原因を確認してもらいました。

いろいろ調べていただいた結果、エアコンのコンプレッサーが壊れ、ベルトが絡まり、ちぎれてエンジンの熱い箇所に当たって溶けて煙が出たようです。
他の箇所も損傷がないかチェックすることとし、エンジンをおろしました。
幸いエンジンの損傷はなし。

タイミングベルトあたりから異音が出ていたこともあり、そのまま重整備することになりました。
消火剤がいたるところに付着していてなかなか取れないようで、これからの清掃が大変そうです。
年内には修理が終わるとのことでしたので復活を心待ちにしています。