ポジションランプのＬＥＤ化とハイビームの交換

　当初は、フォグランプ、ポジションランプ、ハイビームをこの３点セットでフロントのライト周りを交換計画していましたが、フォグランプは前回ガードを外して開けてみたら、Ｈ１１ではなく、Ｈ７形状でＩＰＦのディープイエローに商品交換してもらい交換したところで終了してしまいました。

　また、交換に当たってはモ～ちゃん！さんに交換手順を詳しく教えて頂きました。下記アドレス参照です。
http://minkara.carview.co.jp/userid/965268/car/782270/2211647/note.aspx

今回は、残るポジションランプのＬＥＤ化とハイビームを青色の高バルブに交換です。
　
　ねらいは、フロントのライト周りを全体的に青白くすることです。
　またハイビームを青色のガラス管にすることで日中反射板にガラスの青色が移って（ホンダオデェッセイのように）青く見える効果をきたいして・・・。

　しかし、上記のモ～ちゃん！さんの交換手順のページでkai nalu makani さんのコメントでＴ８.５ではなくＴ１０だったというコメントを見て、またしても、形状違いと知り、ネットで購入していた商品ではありましたが、快く商品交換して頂きＴ１０ を手に入れ交換いたしました。
年式による違いには、くれぐれも注意です！！

ポイントとして、運転席側より作業を進めることをお勧めします。作業がし易いからです。
　ダメな場合、あきらめてフタをしやすいので・・・。また、場合によってはＨＩＤのカプラーも外したほうが作業はし易いです。

　ポジションランプは、赤と茶のコードの先にありますが、多分、目では確認できませんので、コードをたどって行き、カプラーを手で掴み引き抜きます。
　自分の場合、意外に簡単に外れました。外れにくいとコメント欄にあったので、多少、拍子抜けしましたが、順調に進むことは何よりです。（＾－＾）
　ＬＥＤのポジションランプに交換して、点灯チェックと球切れ警告が出ないかのチェックをします。警告灯キャンセラー内蔵タイプですが、車種によっては警告灯がつくことがあるということですので・・・。ここで最初にチェックしておきます。ＯＫならこのまま作業続行です。

次に、ハイビームを交換します交換するときは、コードを付けたまま外してから、カプラーを外すほうが作業がしやすいです。どちらかに回せば簡単に外れるはずです。形状は、Ｈ９で問題ありませんでした。３度目の正直です。

カプラーの溝の深さが違うので、差し間違いはないと思います。

色目の違いです。次に、助手席側の交換ですが、モ～ちゃん！さんの整備手帳が、すごく分かり易いので、交換される方は、是非、参考にして下さい!!。
　それにしても、アウディの作りには感心しました、コネクタターのコードを留めているタイラップが、プラスチックの留め具の中を通すようになっているんですね!　ビックリです!!

角度によって少し青っぽいかな？ぐらいですか。

確かに、交換後は、手の甲が傷だらけになります。
シリコンの薄い手術用の手袋などをして作業した方がいいかも（油汚れ等もしないし）。

ポジションランプのみ点灯。画像だとすごく光って見えますが、ちょうど良い感じです。ただし、今までのウェジ球に比べると明るさ感では、ウェジ球の方が壁とかに反射させた場合明るく見えます。（車検はどうなのかな？）

交換後、全部点灯してみましたが画像では伝えにくいです。
すみません。m(__)m

　今回も　また、ディバーダーバルブの交換が出来ずに終わってしまった。
２４日（本日）にＤラーにてＢトリム運転席側のみ（ライト周りのゴムのカバー）７，５６０円とバッテリーカバー２，６２５円とディバーだーバルブのシリコンチューブの留め具（４個４００円ぐらい）を注文してきたので、入荷してから交換したいと思います。