フロントルームランプを3灯化

コストダウン化により２灯化されたダイハツ純正ルームランプですが、ウェイクの前期を採用し３灯化します。

形状は同じなのでポン付けで入れ替えが出来ますが、電源コネクター形状が異なるので、電源コネクターを用意しないと接続できません、私の場合はコネクター付きを購入しました。

コネクターを変換し装着するだけでは、
センターのルームランプのみがドア開閉時とルームランプON時のみの点灯となります。
そこで前車L375タンカスでも施していたマップランプ連動機能をタフトにも施行しました。

マップランプ連動に必要なパーツは、
エーモン　1555　整流ダイオード1A

安く施行するには整流ダイオード1A
をエルパラ等で購入出来ます

接続先は左右のマップランプT10ソケット挿入口右の+側にアノード（エーモン製だと白線）センターのルームランプ－側にカソード（エーモン製だと灰色）を接続します。

整流ダイオードを使用し電流の逆流を防止し、一方通行にすることでマップランプがドア連動となりルームランプスイッチをONの状態でも3灯火になります。

ウェイクからのコネクター配線は3本で、
白黒線がアース・ピンク線が常時電源・緑線がドア開閉信号となります。

今回タフトはユアーズのウエルカムランプを装着していて、電源コネクターがルームランプコネクターと連結しているのでこの配線に接続しました
※ダイハツのルームランプコネクター配線は殆ど3本線で、同じような色の振り分けとなっていますが、接続の際はテスターにて調べる事をお勧めします。