新宿にあるショ-ル-ム兼サ-ビスセンタ-なのです。
今回はハンドル名にも使っているLXのワインダ-不調と本体のオ-バ-ホ-ルの依頼でした。
LXは1980年に発売し、2001年生産終了している古いカメラなのです。(もちろんAFなんてありません。) ぼくが購入したのは1999年だと思うので、それでも満6年使い倒してきたわけです。
年間計算すると、たぶんざっと4000カット*6年位はシャッタ-切っていると思います。
そんなわけでオ-バ-ホ-ルしようかと思ったんだけど、結果として、そのまま帰って来ました。
理由1 ワインダ-は壊れてなかった。
恥ずかしい話ですが、電源入って動かないから壊れたと
思っていたら、電池が一つ向きが違ってたんですって。
かなり恥ずかしかったです。
理由2 「今、最高の状態ですよ。 オ-バ-ホ-ルするのは
もったいないです。 やめておいてください。」
と担当さんに言われました。
(しっかり機体をテスタ-で調べてくれました。)
ペンタックスって・・・商売っ気がないと言うか、とてもうれしいんだけど、心配になってしまいます。 まぁ、だから好きで使ってたりするのだけど・・・。
それで、生産終了してから部品の保有義務ってたしか10年だったので、その事について質問したら、「もう、長くはありませんよ。」と言われました。 あと5年在庫が持たないってことなのかなとちと心配になりました。
帰りのヨドバシでフィルムを購入。
ドイツのアグファの純正現像がなくなる旨の告知が出ていました。 モノクロリバ-サルのスカ-ラってのもあったんだけど、生産完了したそうです。 昨日のMX5さんのブログのNIKONフィルムカメラ撤退の話じゃないですが、確実にフィルムが一般的なものではなくなってきているのかもしれません。
今日は完全なカメラネタでした。
すいません。
※画像は自分のとは違います。(画像は限定版。自分のはノ-マル)
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Posted at
2006/01/15 00:38:24