今季最大の寒気と冬型の気圧配置によって、昨日から大雪となった。
昨日の朝の道路状況も酷かったが、今日の朝は更に酷い状況になっていた。
深い轍がある全面アイスバーンだ。
雪道やアイスバーンを走る時は、アイドリングストップをキャンセルしESPをOFFにしている。
ABSもOFFにしたいのだが、オーディオの配線があって対象のヒューズにアクセスしにくいので生かしている。
また、ヘッドライトを点灯する際にはフォグランプも点灯している。
で、今回のような路面状況になると、AGSはマニュアルモードにし主に2速で運転することになる。
AGSの制御で悪い所は、マニュアルモードでも速度が落ちると勝手にギヤを落とす所だ。
停止時に1速にしてくれるのはありがたいのだけど。。。
2速発進し、ある速度以上になった後減速すると勝手に1速に落としてしまう。
1速は使いにくいので2速発進しているのに、だ。
そして、その速度で動いている時に2速にしようとしても変速してくれない。
仕方が無いので一度停止し、2速にして再度発進することになる。
2速発進した後、ある一定の速度まで上がらなけれは発進から停止まで2速のまま維持してくれる。
停止時に1速になる事もない。
と、少々使いづらいが運転を続けていると写真の状態になった。
トランスミッション警告灯が点滅するとともに警告ブザーが鳴り響いたのだ。
運転している最中は、何の警告灯で何が原因なのか分からなかったが、どうやらクラッチに負荷がかかってクラッチが高温になってしまったようだ。
路面状況は悪いが、平坦な道を渋滞の中トロトロと走っていただけなのだが。。。
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2024/01/25 22:53:42