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酔っ払いは助手席にの愛車 [スズキ アルトワークス]

整備手帳

作業日:2022年12月17日

919Wire取付

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
LINE UP RACINGの919Wireを取付する。
中低回転域のトルク感を増大しつつエンジン負荷の高い回転域のレスポンスにも優れた商品とされている。
いわゆるプラシングなので、オーディオの効果も期待している。
2
余談だが、この車は低回転域のトルクを上げるカスタマイズをしていく予定だ。
具体的には1500~2000rpmのトルクを増やしたい。
Dモードで50km/h・5速・1500rpmという制御をするが、その時のエンジン音が苦しそうなのでそれを解消したい。
5MTのギヤを組み、それ用のAGS制御プログラムを組むのが理想だが、不可能なのでエンジンで対応する。(技術的には十分可能だと思うが、ワンオフで金が・・・)
ハイオク仕様のECU実車セッティングも視野に入れているが、ブーストが掛からず排気量が重要な回転域なので、そこまでやっても解決しないかもしれない。
小さなカスタマイズを積み重ねて、妥協できる所を探っていきたいと思う。
この919Wireもそのひとつだ。
3
作業に戻ろう。

とりあえずコルゲートチューブで配線を保護した。
耐熱ケーブルを使用していると思うが、エンジンルーム内は出来るだけ保護しておきたい。
4
バッテリーのー端子を外して絶縁し、バッ直用のケーブルごとヒューズボックスの蓋を取外した。
5
既設のカプラーを919Wireのカプラーに差し替えればヒューズボックス内の作業は完了だ。
6
オルタネーターの+端子に919Wireを共締めする。
7
バッテリー側からオルタネーターへと向かう配線をタイラップで固定する。
付属のタイラップは小さいので、手持ちのタイラップで固定した。
バッテリー側から固定していく方が良いと思う。
8
919Wireのバッテリー+配線は、オーディオ用バッ直ケーブルと同じ120Aヒューズに共締めした。
9
919Wireのリレーは、水が掛かりにくそうな場所にタイラップで固定した。
狭いので手が入らず、タイラップの固定と余剰分の切断に苦労した。
10
919Wireのバッテリーー配線は、自作金具に接続してあるアーシングと共締めした。
これで作業は完了だ。
11
ついでにスロットルのアースポイントを変更した。
スロットル付属部品を固定しているボルトから、スロットル本体への変更だ。

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