浅田美代子『赤い風船』(1973)

浅田美代子『赤い風船』(1973)

音楽ネタブログは実に19日振りのご無沙汰です。

『タマ大きいヒロシ』こと、どうも僕です。
（実物は猫並みです、笑)

最近は仕事が忙しくて、平日はみんカラチェックのみでしたが、今日は久々に早めに帰宅できたので、ネタを探しました。

浅田美代子『赤い風船』。

作詞 安井かずみ
作曲 筒美京平

聞いた話では、この曲のイントロのメロディーのテンポをアップしたのが、太田裕美の『木綿のハンカチーフ』のイントロらしいです（これも筒美京平作曲)。

本当かどうかは判りませんが、確かに似てますね。

こんなエピソードも。

浅田美代子が吉田拓郎の実家に婚約の挨拶に行った日のこと。

その日まで
「俺の家はハ○の家系ではないから大丈夫」
という拓郎の言葉を信じていたらしいのですが、拓郎の実家に飾ってある先祖代々の写真は、どれを見てもツルツルだったそうです。

それを見て浅田美代子は夢も希望もなくしたそうです。

あっ、こんなエピソードも。

タマタマナイトでのこと。

スナックで気持ちよさそうに歌うdojaさんを指差しながら、hemi隊長は

『楽しいデ○だよな。』

と、しーちゃんに悪魔のパス。

危うくしーちゃんは

『ハイ……あっ、いえいえいえ』

と返事に窮していた。

そんなやり取りがあったとは知らず、気持ちよさそうに歌い続けるdojaさんに更なる哀愁を感じた夜でした。


それではおやすみなさい。