13年振りに訪れた喫茶店での嬉しい出来事

仕事の取引先廻りで、約半年振りに新大阪界隈へ出張った。
しかも、前に勤めてた会社(移転前)のあった場所の近くだったのですが、
2003年に事務所を移転して以後は､滅多に通る事は無くなりました。
それから13年が経ち街の景観もかなり変わってしまいましたが､路地裏の様子は当時のままで、
歩いているうちに若き頃の当時のシーンが蘇ってくるようで懐かしい気分になった。
その途中に､当時ランチタイムで良く足を運んでた１件の喫茶店があるのですが、
13年振りなので、久しぶりに入ってみた。
店内の内装も外壁も当時のまま、しかも店主のオバチャンも現役で、看板メニューも当時のまま。
いつも座ってた窓側のテーブルに腰掛けて、当時良く頼んでたＡランチを注文したんですが・・・・・
定食が来ると同時に、驚きの一言！！
店主はウチの顔を見るや、名前を覚えてくれていたようで感激しました。
（当時、毎月コーヒーチケット買ってました）
13年間も足を運んでいなかったのに････
商売人の記憶って凄いっっ、本当に嬉しかったです～

ここが、店長店員の入替えが頻繁なチェーン展開なお店とは違い、
個人経営店ならではの良さではないかと思った。
この場所は地元では無いところだけど、店を出る瞬間 「また来よう！」と
思わせてくれるような気分にさせてもらった。

久々に美味しい珈琲も飲めた！