エバポレーター＆ブロアモーターを洗浄してみる

最近エアコンの匂いが気になってきたので、再び洗浄してみることにしました。
で、巷で話題（？）のエアコンフィルターも導入。
序でに、ブロアモーターも洗浄してみることに。

某氏がパクッたネタを、さらにパクッた訳ですね♪
(;￣ー￣A･･･

※ この下にあるってことでグローブボックス本体画像を

まず、画像のグローブボックス下部のキックパネル（？）を外します。
クリップの中央を大きめのマイナスドライバーか、内張り剥がしの先で軽く捻るとロックが解除されるので、それから引き抜いてください。
同じように4つとも引き抜くと、パネルが外れます。

グローブボックス本体は、４つのプラスネジで止まっているだけなので割愛。
本体を外すと、画像の状態になります。
で、Ａマークの付いている前面蓋のネジ５本を外し、下面の受け皿を止めているネジを３～４本外して蓋を下側にずらしながら外します。
蓋の上方に３本爪があるので、勢いよく引っ張って爪を折らないように注意しましょう。

自動車用のエアコン洗浄スプレーもありますが、金額の割りに小型なので、（つまりは勿体無いので） 家庭用のモノをチョイス。
参考までに、近所のホームセンターでは２本で￥５９８でした。

ちなみに、数年前に一度掃除してるんで、思ったより内部はキレイでしたよ♪

で、お次はブロアモーターを洗浄。
エバポレーターの隣にあり、下方からトルクスネジ３本で固定されるので、助手席の床に仰向けの姿勢で寝そべるようにして外します。
（これが意外と大変 σ(^_^;) …）

コネクターは爪を押し込むと外れるので、本体を車体から外すことは思ったよりも簡単です。
後はコネクターに洗浄液や水などが掛からないよう注意しながら思いきってジャブジャブ洗います。

一見汚れていないように見えますが、洗浄スプレー掛けるとドロドロの黒い液体が…
((((；ﾟДﾟ))))ｱﾜﾜﾜ

ブロアモーターを元に戻してから、最後にエアコンフィルターを装着。

ＢＯＳＣＨ　
Ａｅｒｉｓｔｏエアコンフィルター
品番：ＡＣ－Ｔ４

若干小さめなので、３Ｍの外装用隙間テープ（幅１５ｍｍ・厚さ９ｍｍ）を縦横１回ずつ貼り付け。

ピッタリ挿入できました (*ﾉ▽ﾉ)ｲﾔﾝ

洗浄が良かったのか、フィルター装着が良かったのか。
エアコン風独特の匂いは感じなくなりました。

匂いが無くなったところで、センター吹き出し口をスイングタイプの物に変更し、快適性をさらに向上させてみました ヽ(＊⌒∇^)ﾉﾔｯﾎｰｲ♪

※匂いに関しては、暑い中頑張ったんで、
　以外にプラシーボ ?(ﾟ_｡)?(｡_ﾟ)? かも…