
昼過ぎまでの睡眠で
長岡大花火遠征の疲れも取れたので、県下では一番大きい規模の川北花火へ行ってきました。
川北花火2007
生憎の向かい風、煙もうもうで

は残念な結果に終わりましたが、打ち上げ場所を2箇所に分けての交互打ち上げが奏功したのか、昨年みたいに視界ゼロにはなりませんでしたし、新型のスターマインも観ることができて、良かったです。

また、渋滞緩和を目的としての

シャトルバスの運行を始めたのも、公共交通機関が貧弱な場所だけに、大変良い改善点ですね。
しかし、大会当日になってもHPの打ち上げプログラムは準備中のまま。
打ち上げ開始のアナウンスも終わらぬ間に打ちあがる「

ニ尺玉」。
相変わらず退屈なだけの「二千連発」。
全く対策を講じていないといっていいほどの雑踏整理。
課題はまだまだ山積。
広大な河川敷は、長岡花火に決して負けてはいない絶好のロケーション。
対岸の能美市と連携して運営できたら良いのに...
打ち上げ数16,000発と散々PRに務めてきたせいか、県外からの観客も多くなってきているようです。
ここらで新潟長野静岡などの先進地を見習って、全国に誇れる花火大会に育っていって欲しいな~

Posted at 2007/08/05 16:18:26 | |
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花火 | 日記