
実は愛猫家のカタナです。
という訳でチョッと前ですが「

グーグーだって猫である」を観てきました。
長年飼っていた「

サバ」を亡くし、傷心の日々を過ごしていた女性漫画家の巨匠(小泉今日子)?が、ペットショップで出会ったアメショの子猫。
グーグーと名づけられた猫と彼女との新しい生活が始まりました。
ただ猫が可愛いいだけの映画かと思っていましたが、彼女を取り巻く魅力的な人たち(上野樹里、森三中)との、日常の描写が面白かったです。
何より素敵だったのが、彼女の住む街「吉祥寺」の街並み。
駅前の商店街、井の頭公園、閑静な住宅街...とてもイイ街ですね。
そこを自由に闊歩する猫たちも、とても輝いて見えました。
それにしても「小泉今日子」は、デビュー当時から知っていますが、年齢を経ても相変わらずチャーミングですね。(もちろん歳相応に

)
なお、この

原作は漫画家の大島弓子。
彼女の作品は読んだ事はありませんが、今度漫喫ででも探してみようかな?
Posted at 2008/10/18 19:48:03 | |
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