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実は今まで米軍基地の基地祭へは、足を運んだことがありませんでした。

2009 MISAWA AB. あめりか～ん

空自航空祭では、あまり露店を冷やかすことも無かったのですが、今回は14ｔｈFSのが欲しかったので、売店エリアをうろうろ～
さすが、米軍基地は売っているモノが違うね。
雰囲気もまるでアメリカにいるような気分にさせてくれます。
なにより、陽気なアメリカ人の乗りの良さがイイね！

さすがに三沢はおいそれと行けないので、来年は横田や厚木辺りの基地祭を遠征の視野に入れてみたいと思っています。

今回の三沢航空祭でチョッと楽しみにしていた、Ｆ－２Ｊｒ．。
幸運にも、ショーセンター最前列で観覧することが出来ました。

2009 MISAWA AB. F-2＆TBJr.(1)
2009 MISAWA AB. F-2＆TBJr.(2)

対艦攻撃ミッション、ＡＣＭ訓練に加えて、途中からはＴＢＪｒ．も乱入し、とても楽しい展示走行でした。
中でも、ＡＳＭ－２改？ミサイルを使用した、敵艦攻撃シーンはマニア心をくすぐる箇所満載～
で、笑いながらの撮影で(())がブレブレ～。

それにしても、Ｊｒ．の機体やヘルメット等の凝り具合は半端じゃない。
こういう｢大人お遊び｣は、機体やコスチューム等はホンモノそっくりじゃないとね♪

米空軍も同居する三沢基地の航空祭では、空自の航空祭ではお目にかかれない機体や兵器がいぱーい。
しかも、航空機の殆どが触り放題、撮り放題！

2009 MISAWA AB. 地上展示(1)
2009 MISAWA AB. 地上展示(2)
2009 MISAWA AB. 地上展示(3)

人を入れずに展示機を撮りたいマニアにはチョッと残念な展示方法ですが、お触り大好きな私にとっては、大歓迎！
こんな間近で軍用機を拝める機会はそうそう無いので、機体の下にももぐりこみながら、あんなとこ、こんなとこ、ベタベタ触りまくってきました。

そうそう、脚の格納部分等の機体の細部まで観察できるので、模型造りが好きな方にもいい機会かも知れませんね。

このような展示のやりかたは、空自基地では永久に無理だね。
ちなみに、今回の航空祭、空自の地上展示エリアには、全く足を運びませんでした。

11時間、890㌔を走破し、ようやく三沢基地に到着。
高速ＥＴＣ割引がなければ、ここまで来るなんて思いも付かなかったことでしょう。

2009 MISAWA AB.　前日(1)
2009 MISAWA AB.　前日(2)

当日(17日)は八戸航空基地祭もあったのですが、なにせＭＩＳＡＷＡは初めての地。
航空祭本番の朝、渋滞する基地周辺でウロウロ迷う心配もあったので、地形慣熟の意味もあって、直接の三沢入りになりました。

もちろん、ＢＩ、ＴＢの事前訓練も楽しみ．．．でしたが～
ＢＩは諸事情で演技途中でのミッションキャンセル、ＴＢも到着が遅れた影響か浜松からのアライバルショーのみという状況でした。

まあ、三沢航空科学館見学と、基地周辺の地形慣熟のミッションは、コンプリート。
お陰で航空祭当日の朝は、迷うことなく成功でした。

それにしても、バーズの飛びは速いね～
オラオラ状態で、全くが着いて行きません。
さすが現役戦闘機を使った、アクロチームです。

往復1,800㌔の道のりも、終了後のスーパー渋滞も、苦労の総てを帳消しにしてくれる、過去最高に楽しい航空祭でした。

話すことが多すぎて．．．明日は休みを取っているので、日中にでもじっくりと。

の出来は聞かないでね。

因みに、未だ宮城県内を走行ちう。
までの道程はまだ長いな。