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カタナ11のブログ一覧

2008年12月18日 イイね!

考えてる顔2回目の観覧

2回目の観覧先日観た「空へ―救いの翼 RESCUE WINGS―」を、貯まっていたポイントを使って再度観てきました。

さて、前回のブログで書ききれなかった点を少々...

気になった点は、登場人物を深く描ききれていなかったこと。
上映時間の限られた映画なので仕方ないとは思いますが、もう少し救難ミッションシーンを減らしてでも、主人公やF転ヘリパイの人生の背景を見せて欲しかった。
原作アニメでも本作品でも共通して出てきた言葉「F転」の本当の意味って、一般の方にどれだけ伝わったのか疑問です。
任務を離れた登場人物の日常を見せてくれたら、もっと感情移入できたのにね~
でも、原作には無かった、お互い元暴走族上がりのイーグルドライバーと60のAPGのエピソードは無駄!がまん顔

もう一つは、空自(海自)のPRっぽいイメージが強すぎたこと。
空自救難隊の主任務は、あくまでベイルアウト(緊急脱出)をしたパイロットの捜索&救出。
剣岳での山岳救助や舳倉島から急患搬送は、あくまで各県の防災消防ヘリが行わなくっちゃいけないはずなのに、でしゃばり過ぎって感じです。
特に感じたシーンは、本当のミッションでもそうだとは思いますが、すべての救難シーンでのメディックがサバイバーへの声掛けの第一声は「航空自衛隊です!」...
空自ファンの私から見ても、左系の方からはプロパガンダと見られても仕方が無いような気がします。考えてる顔

しかし、今回も主人公のUHをはじめとした空自の機体と、主要ロケ地の小松の風景は、何度観てもいいです。
チョコッとしか出てきませんが、15がフレアを射出しながらのACMシーンは、迫力があります。流石航空写真家の徳永克彦さん、動画を撮らせても上手いね~
また、普段通っている小松の風景(飛行機の飛び&転がりも)を基地側から見た映像は新鮮でした。
スクリーンを眺めながら、しきりに次回の基地見学&航空祭での撮影プランを考えていたただの飛行機ヲタでした。冷や汗

それにしても、アニメ同様、UH-60JとU-125Aの音楽コールサインは、架空の「ヘリオス&アルテミス」なのに、墜落する犬鷲15は本物の「ジーンズ○○」なのは何故?
それに、落っこちるのは龍組サンのほうが上手そうな気がしますがウッシッシ...(失礼!冷や汗)

なお、今回の観覧でも観客は4組7名。
来週あたりで上映終了っぽいですね。
観にいく方はお早めに!
Posted at 2008/12/24 00:00:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2008年12月17日 イイね!

手(パー)お手振りショット

お手振りショットバイザーを上げてくれたので、Pさんのご尊顔もバッチリ!ウッシッシ
カメラファイダー越しに目視線が合いました。

離れた位置からの真横魚拓ショットも少々飽き気味。
次回の展開からはお近くからの手(パー)手振りショット狙いでいってみよう!わーい(嬉しい顔)


ひらめき気づいたことその1
シートにも機番が表示されている。

ひらめき気づいたことその2
Pさんがグローブをしていない。

ひらめき気づいたことその3
ヘルメットがメチャカコイイ~

それにしても、わたすがガキの頃は視力が悪いと飛行機パイロットにはなれないとのことで、其の道を断念しましたが(本当は頭が悪かった冷や汗)、視力の条件が緩和されたせいか、眼鏡装着のPさんが結構居るのにはビックリ。
Posted at 2008/12/20 12:16:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2008年12月16日 イイね!

いい気分(温泉)ホット○クランブル

ホット○クランブル思いがけないイベント?に遭遇。

カメラホットス○ランブル!(離陸編)
カメラホットス○ランブル!(帰投編)

過去ログを調べると、前回の目撃は今年の2月18日でした。
そう多くない基地での撮影日数にもかかわらず、年に2回も目撃できたのはラッキーだったかも?

それにしても、実任務の上がりは迫力満点。
やはり、本番?はPさんの気合の入り具合が違うね~ウィンク
Posted at 2008/12/19 02:10:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2008年12月15日 イイね!

カメラ今年の撮り納め?

今年の撮り納め?今年最後の平日休。
天気予報は芳しくなかったのですが、空自機の撮り納めっていうことで...冷や汗

カメラ撮り納め?小松(1)
カメラ撮り納め?小松(2)
カメラ撮り納め?小松(3)
カメラ撮り納め?小松(4)

晴れ晴れたり曇り曇ったり雨降ったりと、目まぐるしく変わる空模様に翻弄されっぱなしの一日でしたが、降水確率60㌫の割にはそこそこ晴れてくれました。

撮りながら感じたのですが、機体そのものの撮影にはピーカンの空が一番ですが、色々な雲の表情を絡めて撮るのも面白いですね~ほっとした顔

なお、終日雲がかかって、富士山白山ショットはまたしてもお預けをくらっちゃいましたが、思いがけないスペシャルイベントに遭遇。
詳細レポートはあ・し・た~ウッシッシ
Posted at 2008/12/18 02:10:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2008年12月13日 イイね!

映画主役はUH-60Jだね~

主役はUH-60Jだね~小松救難隊が舞台となった映画「空へ―救いの翼 RESCUE WINGS―」を観てきました。

幼い頃、病気の母を搬送してくれた空自救難隊に憧れ、女性初の救難ヘリPになった主人公が、訓練や実際の救難ミッションを経て、成長していく姿を描いた作品。

原作はいわずと知れたアニメ「よみがえる空」。
主人公を女性にした点が大きく異なりますが、物語の中のエピソードは原作をアレンジしたものが多かったように思います。

さて、映画の出来は~
飛行機 ファンにとっては、空自(海自も)全面協力だけあって、CGを使わない実機の迫力がたまらない作品だと思いますが、一般の方にとってはどうなんだろう?
ご存知の方のいらっしゃるでしょうが、主人公を演じた高山侑子のお父さんは新潟救難隊のMU-2墜落事故で殉職された方です。
そのことのみで彼女が主演に決まったとしたら...
スクリーンを見るに、15歳の彼女はどう贔屓目に見ても23歳の空自三尉という設定には無理があるように見えました。(演技力の点でも。)
どうしても彼女でなくっちゃというのなら、せめてあと3年待ってから制作に入ってもいいんじゃないかな?
まあ、今年は救難団創設50周年記念ってこともあったのかもしれませんね。
また、木村佳乃の三佐でU-125Aパイロットの飛行班長ってのも...これは許す!冷や汗

この映画、やはり主役は洋上迷彩が精悍なUH-60J。
色々な救難現場での60は、とても輝いてみえます。
また、幅がメチャ狭い漁港の岸壁に下りるシーンでは、空自ヘリパイの腕の良さを再確認させてくれました。
そうそう、冒頭のシーンでは退役間近のバートルが夜間ランディングも見せてくれます。
加えて、退役したMU-2もチョイ役で...冷や汗
とりあえず、飛行機ファンにはお勧めの作品です。ほっとした顔

なお、気になる箇所もあったので、今週末あたりにもう一度観覧してくる予定です。
キャスティング、ストーリー等まだまだ書きたいこともあるので、2度目の観覧を終えてから、またこの映画についてうpしたいと思っています。

それにしても、公開日当日の夜レイトショーで観客3組6名ってのは...ふらふら
早く観に行かないと、早々に上映打ち切りかも?考えてる顔
Posted at 2008/12/16 23:34:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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飛行機秘密ミッションのため、小松展開ちう」
何シテル?   05/02 13:23
ステップワゴン大好き!先代からの乗継です。新モデルも気になりますが、やはりステップは四角くなくっちゃ!! 各地の航空イベント、酒蔵訪問、カイト競技会、ついで?...
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2008/08/17 13:10:14
 

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160,000キロ走った、先代からの乗り継ぎです。 自宅近くの砂浜を走ること&降雪地域居 ...
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