戦競機ランナップ(2)
投稿日 : 2007年10月13日
1
先頭は地元306。
昨年と同様、インテイクサイドにしみのようにチョコッと...「犬鷲」と描かれています。
前年は戦競機に復座のDJを1機チョイスしていましたが、今年は3機とも単座のJです。
2
続いて千歳の201。
去年と比較して若干地味になりましたが、ノーズの落書き風シャークティースは健在。
尾翼のマーキングは04時代からの「201」をディフィルメした伝統の部隊マークです。
3
201はエンドまでのタキシングをリクエスト。
お陰で目の前を通過してくれました。

4
3番目は同じ千歳の203。
昨年は尾翼一杯の部隊マークの塗装機を見せてくれましたが、今年は306と同様インテイクサイドの「SECRET EAGLES」のロゴのみ。
以前のようなド派手な戦競機は消え去る運命なのかな?
ちょっと寂しいデスね。
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4番目は築城の304。
垂直尾翼の内側に、大きく天狗のマークと「天狗道」が描かれています。
見えにくい内側にマーキングするのは、ロービジと派手な塗装を両立させるのなかなかいいアイデアですね。
6
5番目の百里305は2機だけがランナップ滑走。
機首には、「強・速・美・誠・実」の部隊のモットー?と、尾翼には宮本武蔵。
武蔵は3機異なるポーズで描かれていました。
この尾翼のデザインって、昨年の303に似ているような気がするのは私だけ?
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U-4から遅れること1時間弱で、C-1も入間へお帰りです。
8
しんがりは、地元の303。
先週のサタデーフライトと比べて、機番の描き方がノーマル風になっていました。
チェック柄の中の反転文字がカッチョ良かったのに...
お偉いさんから

がでたのかな?
気温が上がってきて、陽炎でメロメロな写真しか撮れませんでした。
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