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【興奮の朝】
予約当日の朝。前日就寝したのが午前1時でしたが興奮のせいか朝5:30に目が覚めてしまいました。
8:00過ぎに店舗到着。保険の説明と車両状態の説明を確認して支払いを済ませ出発！




店舗を出発してから少し離れた駐車場で車両状態チェック。
借りたiQはマニュアルエアコンで普通のキーレスの100Xでした。スマートキーレスの100Gを期待してたのにちょっと残念…。
オプションはトヨタ純正カーナビW58とETCが装備。
1週間前に登録されたばかりのODOメータ35kmの新車でした。￥6,300(￥1,050は免責)で180万円もする新車を12時間レンタルできるとはヤッパリ嬉しい。



【じっくり走りを愉しみましょうか】
乗り心地はistと同じような感じかな。
ツインのような路面の轍を拾ってピョコピョコ飛び跳ねるようなことはない。

シフトレバーは通常走行のDレンジ、坂道走行のSレンジ、急な坂道走行のBレンジとなっています。
Dレンジで走行するとスピードメータにECOの表示ランプが点灯します。
Dレンジの場合、タコメータが1,000rpmで頑張って走行する。NAの軽自動車ほどモッサリ感はないけどチョット走りに物足りない感じ。
時々エンジンが力負けして低い振動音がするので不快感を覚える。
パワーを上げるにはレバーを右に倒してSレンジにすると2,000rpmに上がり軽自動車のマイルドターボ並の加速感になります。
さらにエアコンONで3,000rpmとなります。負荷が掛かれば出力が増大し燃費が悪くなるワケです。

決して爆発的な加速感が味わえるわけではない。そんな走りを求める人はiQなんて乗らないでしょう。今後のエンジンバリエーションとMT設定次第でしょうけど。

郊外の山道を走行しましたが坂道が多い場合はSレンジで走ったほうが快適ですね。



そのほか気になったところは、後ほどフォトギャラリーにUPしてコメントを付けます。

【iQをレンタルしてトコトン乗り回す】
レンタルしてまで乗りたいということは余程、iQが気になる存在なんだろうな。
悪い病気が始まった…。

EC22Sツインのときはスズキなのでレンタカーという選択肢がなかった。試乗して悩んだ上に購入を決めたけどiQはトヨタ車なのでレンタカー設定されるだろうなとデビュー当時、密かに期待をしていた。

ただし、やはりレンタルするにはキッカケが必要で、たまたま立ち寄ったカー用品店の店頭でトヨタレンタカー1000円割引券のチラシをもらいスタッフからiQがレンタカーとして用意されたことを知っていつレンタルしようか日々、期待を膨らませていました。

【無駄遣いではなく愉しみです】
リストラが決定して必要もないのにレンタルするのは無駄遣いに等しいのですがココのページを読んでちょっと気が変わりました。
約180万円のクルマが6000円程度(＋ガソリン代)で自由に乗れると考えてただけで毎日が楽しい気分に浸れました。
そしてiQレンタル後、iQに対して非常に興味が湧いてきた次第です。


【結果的に割引券は使えず…】
決行の日が決定し、イザ予約の電話を店舗に入れる。ところが今現在、iQのレンタルキャンペーンを7月まで展開していたので1000円割引券が併用できませんでした。orz
だたし通常12時間￥6,300のところをヴィッツと同じ￥5,250で1000円割引と同等扱いだったのでそのまま予約を入れました。

試乗の感想は、又、後ほどレポートします。