車コロコロ変え病

※注意

私の日頃抱えている車に関する悩みをつらつら長々と書きます。興味のある方だけ是非読んで下さいm(__)m



現在はDY3デミオに乗っていますが、結構楽しくて気に入っています。

しかし…
それでも「あ、この車いいなー欲しいなー」と時々考えてしまいます。
これを何回繰り返したことか…毎度ながら結構な重症です（笑）

さて今回欲しいなーと思ってしまった車は

「アテンザワゴン（マツダ6）」のディーゼルMTです！

実は、DYデミオとどちらを買うか悩んだ競合車でもありました（笑）

落選理由は「後部座席がリクライニングしないから」というマニアックな理由でした。

車探し再燃理由は…嫁さんの「あ、やっぱり後部座席リクライニングそんなに使わんわー」というお言葉でした、

ほな…ほな…アテンザワゴンで良かったやん！！

欲しいと思ってしまったら…欲しい！！

いや待てよ

デミオがちゃんと走れるようにまあまあお金かけたぞ…どうせ売っても二束三文やぞ…
手放す二度と手に入らないかもしれないぞ…

と、どうにか我慢出来るように思考を巡らせました。

そうだ！
マツダのディーゼルは「煤問題」が結構深刻だったハズ！

デメリットを調べれば諦めがつくかもしれない…

そして
RECHARGEのひでぽんさんの
ユーチューブにたどり着きました！

よくお題にされているのは、
どうして煤がたまるのか？
どうしたら煤がたまりにくいのか。

というお話です。


どうやら煤がたまりやすいのは

・短距離のストップ＆ゴー
・高回転領域の使用

などがあるそうです。

煤がたまりにくいのは

・長距離の低回転走行（1500回転付近）
低負荷域には煤がほぼ完全燃焼する領域があるらしくそこをうまく使えば煤がとても溜まりにくようにマツダのディーゼルは作られているそうです。



まぁ…要するに…
街乗りでぶん回すヤツには向いていないということになります。（煤がたまる覚悟が必要です）

そうです…私です（笑）

恐らく私の使い方だとＤＰＦ再生間隔も短く、煤が発生しやすいでしょう。

また高回転域で使用すると「湿った煤」を発生しやすくなるらしく通常の煤よりもさらに溜まりやすくなるようです。

きっと他の方よりも頻繁に煤洗浄をしないといけなくなるでしょうね…
きっと煤とお友達になるでしょうね…

念願のサーキット復活なんかした日にはもっとたまるだろうな…


でも…それなら頻繁に洗浄すればイイやん！！って思っている自分が居るのが怖い！（笑）

開き直ってしまったら買ってしまうかもしれません…

さぁ…どうなるでしょうね（笑）

MTディーゼルって楽しいんだろうな…
アテンザワゴン、カッコいいもんな…

でもデミオのカスタムプランもあるしなぁ…

ああ…どうしよう


（長々とすみませんでした（笑））