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ヤリスクロスのラゲッジに装備されているアクセサリソケット。ガソリンモデルでは100V 1500Wのオプションは着けられないので12Vのみ。
1500Wあれば家電ほとんど繋げられますが、12Vはあんまり使い所がないなーと思っていました。

ふと12Vでどこまで行けるのだろうと思い調べたら家電結構色々あるんですね。

直流家さんとかラインナップが豊富です。
https://www.amazon.co.jp/stores/page/8DE1EB53-2A4D-4895-BA91-9C507AD1099B?ingress=2&visitId=a911fa55-24d2-40a0-97e5-10dd846780b0&ref_=ast_bln

湯沸かし器や炊飯器もあるので100Vのものと比べて時間はかかりますがようは足りそうです。

あと自分が自動車で使うと便利そうなもので見当たらないのは電子レンジとヒートガンくらいですかね。

ヤリスクロスのオートライト、点灯が早すぎると妻にとても不評です。
私も晴天の昼間でも高架下の影を通るたびにライトが付いて、ナビ画像が黒い夜画面に反転してストレスを感じます。
みんカラのヤリスクロスオーナーさんたちも他車種のコンライトのカバーと交換したり純正の今ライトカバーを薄く削ったりして改善している方を見かけます。

とりあえず、他車種のカバー交換がお手軽そうです。やリスクロストカバーのサイズが近そうなプリウス用同等品(89121)がAliexpressで549円とお安かったので注文し最近届きました。日本価格より一桁安いので無断劣化コピー品？カバーだけ使うので恐らく大丈夫だと思います。

取り付け前にさらに調べると単純に交換する方よりも、薄く削っている方が多いようです。車検に引っかからない範囲内で行ってみようと、標準のコンライトがライトを点灯した照度をスマホの照度アプリを入れてセンサー付近の照度を測ってみたところ。ほぼ保安基準値の1,000lxで点灯しているようです。標準で基準ピッタリだからこの基準には引っかかるじゃん。orz

ちなみに国土交通省のオートライト点灯の保安基準は1,000lx未満で２秒以内に点灯

https://www.mlit.go.jp/common/001148214.pdf

オートライト反応鈍化の改造をすると、上記保安基準を満たすのは無理そうです。2020年4月から、新型車に義務化されたのでまだ車検を迎えた車がなく、車検で上記をどれだけ厳密に見られるかはわかりませんが、いじったら戻せるようにしておいたほうが良さそうですね。戻せるように純正のコンライトカバーはいじらず大切に取っておこうと思います。

ちなみに2024年の車検からは先進安全技術のエーミング（機能調整）作業も義務化されるので、車いじりがさらに面倒になりそうですね。

2021/07/23追記
パナソニックさんのトンネル照明の表２によるとトンネルの基本照明は最も明るいコンディションで162lxのようです。これに関しては余裕があるのでトンネルの中だけ点灯する調整はできそうですね。
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/plam/knowledge/document/0907.html

2021/07/24追記
交換しました。念の為コンライトを引き抜けるようにし簡単に元に戻せるようにしました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/137015/car/3007580/6474290/note.aspx

2023/10/24追記
ユーザー車検では特に確認されず問題になりませんでした。認定工場の検査ではどうなんでしょうね。
https://minkara.carview.co.jp/userid/137015/car/3007580/7541081/note.aspx

オートワイパー GRヤリスにはついている模様。
https://youtu.be/CB-ZCzfvUMU?t=336


TPMS　ヨーロッパでは標準装備らしい。こちらもGRヤリスにはついている模様。
https://youtu.be/4SbzF3vKbuw?t=158

夏が近くなってきてリモコンスタートが欲しくなってきたので、ヤリスクロスガソリンモデルの選択肢を調べてみました。(ヤリスガソリンモデルもおそらく共通）
ヤリスシリーズガソリンモデルは、リモートスタート（アプリ）がなぜか非対応。
2,420円／年（税込） 220円／月（税込）と非常にお買い得なのに。ハリアーのガソリンモデルアプリ対応しているのにヤリスシリーズのガソリンだけ何故？


まずは純正57,200円とお高いわりに低機能。あと飛距離は見通しで良いのでアンテナはないほうが良い。買う気がしない。


現行カローラでは68,200円でスマートキー体型のモデルがある模様。ヤリスクロスと同じタイプは何故か48,400円とちょっとお安い。あとで何が違うか共販で調べてみようかな？このスマートキー一体型モデルでも良いけど仮につけられたとしてもディーラー対応してくれなそう。
https://toyota.jp/dop/comfortable/remotestart/


社外品でも対応が有るのが見当たらず唯一見かけたのがこれ。
NEXTLIGHT-F1　ハーネス込み　39,770円　純正キーでロックするとリモコンスタートできない模様。うーん不便になる。
http://es89.com/products/nextlightmc/
あとこれは純正キーの電波をレシーバに送るリレーアタックと同じ方法で実装しているのではないだろうか？現行カローラと同じハーネス(ESLT1)で機能制限も同じ。ひょっとしてこれらの機種はドアロックをかけた場合リレーアタックではエンジンがかからない何らかのセキュリティが追加されているのだろうか？

以下ヤリスクロスでは非対応だが対応していたらいいなーという製品

スーパー営業マンさんが紹介しているエンラージ商事 トヨタC-HR対応スマートキー局操作可能エンジンスターター 25,800 円 純正キーをそのまま使えて取り付けも簡単そう。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3208946/car/2871879/10226034/parts.aspx
こちら、最新のC-HRは対応しておらず、ぱななのさんによるとヤリスクロスの対応予定もない模様。NEXTLIGHT-F1はヤリスシリーズと同じ制限。やはりこの世代でリレーアタック対策が強化されている？

ライズはキー一体型のキーフリーシステムが9,900円とかなりのお買い得価格。これでいいんだけどヤリスクロスにはつかないんだろうな。


結局いいものが出るまで見送って、今年の夏は純正キーのパワーウィンドウ開閉機能で凌ごうという結論になりました。
あとおそらくヤリスシリーズは旧C-HR頃までのトヨタ車と比べ何らかのリレーアタック対策が入っている可能性が高いという気配を感じる結果となりました。おそらく車に近づくとウェルカムランプを点灯する仕組みが有るので、キーと車の距離計測を使って何かしていると思われます。

長文お読みいただきありがとうございました！

昨日オランダでヤリスクロスの発表会があったようですが、見覚えのない色が出てますね。


RAV4とかに設定があるグレーメタリック？
一寸色味が違う気もするので、全くの新色でしょうか？