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2018年01月07日 イイね!

水素価格を5分の1?

水素価格を5分の1?
おはこんばんちは(=゚ω゚)ノ

年明け初のブログです。
今年もよろしくお願い致します(^^♪

さて、こんな記事が昨年の12月26日に出てました。


<記事より>
 政府は26日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開き、エネルギー源としての水素の普及に向けたビジョンを示す「水素基本戦略」を決定した。利用の増加へ官民一体で取り組みを進め、2050年を目標に価格を現在の5分の1まで下げる。化石燃料からの置き換えを通じて温室効果ガスの削減にもつなげる。

 基本戦略は需要面のけん引役として燃料電池車(FCV)などモビリティと水素発電の2つを掲げた。技術開発や規制改革を行って水素ステーションの整備を進め、FCVを現在の400倍にあたる80万台程度に増やす。同時に燃料電池を使ったバスやフォークリフトの普及も進める方針。環境への負荷が少ない水素発電の技術開発も急ぐ。

 供給面では、褐炭や再生可能エネルギーの余剰分といった安価な原料を利用する。大量に輸入できるよう国際的なサプライチェーンも構築し、コスト削減を目指す。再生可能エネルギー由来の安価な水素の活用も模索する。



という政府の戦略が出たようですが、牽引するトヨタが中国のEV計画で迷走している中、各自動車メーカーはどういう動きをするんでしょう(´・ω・`)

水から水素を作るにはかなりの電力を必要とするとされています。
なのでちょっと前までは油から水素を作っていました。(本末転倒)
最近では水からの電気分解で「高価な白金を使わない」という方向で色んな研究が進んでいるようです。
水と太陽光だけで水素を電気分解する実験設備も神奈川県川崎市にできてる様ですし、水素社会もまんざら夢ではなくなってるみたいですねぇ(゚‐゚*)

あと、水素ステーションには より安全な部品を使用しなければならないため、一般ガソリンスタンドの5倍の費用が掛かるという課題も部品の大量生産でなんとか安くなっていくのかもしれません。


なんかEVの世界も超・急速充電やら次世代バッテリー開発で生き残っていきそうなので、世界的にどちらが主流になるのか?
日本だけがガラパゴスで水素社会になるのか?まったく先が読めない状況のようです。。。

まぁガソリンであれ EVであれ 水素であれ、安全かつ刺激的で楽しい車を作って欲しいものですね~(*゚ー゚)ノ
Posted at 2018/01/07 13:32:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース

プロフィール

「280,000km到達 http://cvw.jp/b/137039/48010847/
何シテル?   10/06 11:50
岡山⇒大阪⇒神奈川⇒インドネシア⇒神奈川⇒宮城⇒神奈川⇒福岡⇒岡山 ということで現在岡山に在住です ( ゚Д゚)

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