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ヤス@ZZのブログ一覧

2018年06月04日 イイね!

お山でラジエーターが破損し、その後の経過ですけど…

お山でラジエーターが破損し、その後の経過ですけど…昨年のブログで

トミーカイラZZを走行中に
ラジエーターを破損させてしまい
その事をブログ(パート①)に掲載しました。
↓m(._.)m



「お山でラジエーターが破損し
走行不能になりました 。①」


そして
その破損したラジエーターを
取り外した作業内容も
ブログ(パート②)に報告↓



「お山でラジエーターが破損し
走行不能になりました。②」


当然ながら、その後の
ラジエーターを交換した作業も(パート③)
ブログに掲載したのですけど

しかし
とある諸事情により…

このブログ(パート③)を
泣く泣く削除する事になりました。
(o_ _)ノ彡

このパート③のブログに
せっかく「イイね!」をつけて頂いた皆様には
誠に申し訳ございません。

今回、あらたに編集しましたので
今後とも、よろしくお願い致します。
m(_ _ )m




取り外した右側ラジエーターですが…

このラジエーターを下側から取り外すには

ただ単に、車両をジャッキアップしても
ラジエーターを取り外す事は出来なく (*_*)

画像のように、通常より高く
(地上高を315mmから365mmにする)
車両をジャッキアップしないと
ラジエーターを下側に落とし込んで
取り外す事ができません↓(゜゜;)





で…
この苦労して取り外したラジエーターが
はたして、きちんと修理できるのか(・_・?)






こればかりは
修理業者さんに見て頂かないと分かりません。

素人目では
穴が空いた部分に、溶接などで穴埋めしたら
すぐ直る…そんな予想をしていましたけど

業者さんに見て頂いた結果…(;゜゜)



アルミ製ラジエーターの補修と言うのは
短い時間内で溶接しないと
回りのフィン等が溶け落ちる危険性があり

今回の場合、修理しても
再度クーラント漏れが発生する可能性も・・・

その為
特注でアルミ製ラジエーターを制作する場合

通常より日数が掛かるし
値段もそれなり…になるようです。
(; ̄ェ ̄)



もちろん
ラジエーターの修理ができない事も
ある程度、予想はしておりましたが

現実的に
ラジエーターが、すぐに直らないので
いろいろ不安になります。 (゚_゚

ラジエーターが直らなければ

残された選択は
新しくラジエーターを制作して頂くしか
結論がなく…

穴の空いたラジエーターを
業者さんに渡したまま
その場を帰りました。(ーー;)




ラジエーターの方は
あらたに制作して頂く事になりましたけど

その他には
羽根が折れたファンと異音のするモーターも
交換しなければならず

これらの部品を入手する為
パーツリストで品番を調べたところ

前期型のサイドラジエーターのZZと
後期型のフロントラジエーターの車両は

日産のマーチ(K11)のパーツを流用しており
共通のシュラウド(品番21481-42B01)でした↓ (;^_^A





しかし
すでにファンとモーターが組み付けてある
シュラウド(品番21481-42B01)のセットは
すでに在庫が無い為 (T_T)

シュラウドに取り付けてある
個々のパーツ品番を調べて入手しました。↓

①シュラウドのみ(品番21483-42B11)在庫無し
②ファンモーター(品番B1487-33Y10)25,500円
③ファン(品番21486-58Y00)3,030円



ところで今回の修理では
①のシュラウドは交換はしませんが
すでにメーカーの在庫がない事もあり

もしもの為に(心配性の性格なので?)
オークションでシュラウドを入手しました。
(^_^;)



あと②と③のモーターとファンは
日産のディーラーで直接購入しております。



ちなみに…

ラジエーターを取り外した時
ラジエーターとシュラウドを取り付ける
2本のボルトが、とても緩い状態になっており





おそらく、それが原因で
シュラウド本体もラジエーターから
「ガタガタ…」ぐらついた状態でしたから

橋の継目を乗り越えた衝撃で
ラジエーターとファンが干渉したようです。
(×_×;)





まぁ
そんなこんなで…

あとは
新しいラジエーターが
出来上がるのを待つばかりです。(´Д`)

そのラジエーターが出来上がるまでの間…

いつかは
やりたかった作業や整備などを
ちょうど良い機会ですから
いろいろ実施しました。(;^_^A

まずは、初めての補機ベルトの交換





それに、念願だった?
ドラシャブーツとボールジョイントブーツ交換







底床のアルミパネル磨き↓
(☆o☆)

※磨く手順は
600番から1000番のペーパー掛けをして
仕上げにピカールで磨きました。









伸びているサイドブレーキワイヤーの位置調整







最後の作業は
ラジエーターホースに取り付けてある
純正ホースバンドからホースクリップに交換↓

このホースクリップに交換する事で
バンドの緩みやホースの劣化による
冷却水漏れが防止できます。(^_^;)







これらの作業の中で、ドラシャブーツの交換は
いつか整備手帳に記載する予定です。m(__)m

そして、そして
ラジエーターの製作を依頼して1ヶ月半経過し

ようやく
新しいラジエーターが出来上りました!
(^0_0^









新しいラジエーターを撮影したあと
さっそく、取り付け作業に移ります!(`・ω・´)

ZZ(前期型)の車両は構造的に
ラジエーターが入るスペースが、とても狭く

ラジエーターを戻す時にも
画像に示した部分に接触して↓
なかなか、元の位置まで入りません。

それに少しでも無理に入れると
コアやフィンの部分がキズ付きます。
(´д`|||)





なので、先に古いラジエーターを使って
車体側に入れる練習を何度も繰り返すのですが

画像のように、シュラウドがない状態でも
取り付けられていた元の位置まで
ラジエーターを戻す事ができません。
┐('~`;)┌



取り外す時は、ラジエーターが
多少キズ付いても、気になりませんでしたが

逆に取り付ける時は
ラジエーターにキズ付かないよう
慎重に作業しないといけませんからね。

でも、いろいろ苦労して作業していると
段々、入れるコツが分かってきます。(^_^;)

しかし
ラジエーターにシュラウドを組み合わせると
シュラウドがサブフレームに接触して
どうやっても車体側に全く入りません!



仕方がないので、シュラウドの一部を
ご覧のようにカットしました。(゜.゜)







ちなみに
ラジエーターを取り外す時にも
シュラウドの一部を削っていますが

左側のラジエーターを取り外す場合は
シュラウドを削る事はないはずです。
(。・_・。)ノ




納得するまで
ラジエーターを入れる練習をしたのち

いよいよ
新しいラジエーターを段ボールで養成してから
車体側に少しずつ慎重に入れていきます。
( ; ゜Д゜)



練習では
なかなか入らなかったラジエーターでしたけど
ラジエーターだけを少し入れた状態のまま↓



隙間がある部分から
シュラウドを重ね合わせて入れると
元の位置まで、無事に入れる事ができました。
ε=(^◇^;



その後ラジエーターホースを取り付け
クーラント(9.5L)を補充し





ラジエーターファンが正常に回る事を確認して
ようやく修理が終わりました。(*^ー^)ノ♪


ラジエーターが破損した時は8月初旬で
そして、修理が終わったのが9月下旬…

新しいラジエーターが出来上るまでは
いろいろ不安がありましたけど

今思えば?

ZZを所有していく上で
いろいろ良い経験ができたと思います?
ε=(^◇^;


では、では… (;^_^A
Posted at 2018/06/04 11:50:03 | トラックバック(0) | トミーカイラZZ | クルマ
2017年11月11日 イイね!

お山でラジエーターが破損し走行不能になりました 。②

お山でラジエーターが破損し走行不能になりました 。②今回のブログは前回①の続きになります。(゚-゚)


トミーカイラZZで
お山を走行している最中…

路面の段差を乗り越えた衝撃で
ラジエーターファンの羽が
ラジエーターに接触してしまい

ファンの羽が折れて
ラジエーターも破損した事が判明したので
(ーー;)





単純に考えれば?

ラジエーターファンの羽を交換して
ラジエーター本体を修理すれば
また、通常通り走行できるはずです。 (;^_^A

なので、ラジエーターを外さない事には
修理も何もできないのですけど…

でも、ZZのラジエーターを
どうやったら、取り外せるのか?

ほとんど情報がありません。┐( ̄ヘ ̄)┌

しかし、ZZの構造は
ご覧のようにラジコンカーと同じで?

FRP製のボディカウルが
丸ごとフレーム側に、かぶせているだけなので





このボディカウル全体を外す事ができれば

ラジエーターを取り外す事も
簡単なんでしょうが (・_・?)

現実的にはボディカウルを外すには
かなり、大掛かりな作業になり
素人の僕では、とても無理です。(*_*)

トミーカイラZZ 分解で検索すると
 ZZがバラバラになった模様が見れます。
 ヒソヒソ(  ̄∀(・。・;) ナニナニ?

そこで
ご迷惑は、重々承知の上で (o_ _)ノ彡

ZZをメンテしている業者さんに
ラジエーターの取り外し方をお聞きしたところ

下記に記載した
①~③の取り外し方法を教え頂きました。
m(__)m

しかし、どれもこれも
作業面やその他で、いろいろ大変そうです。
(´~`;)

まず…
【取り外し方法①】は

ご覧のように、リアタイヤ側前方の
インナーハウスをカットする方法です。↓
m(._.)m





インナーハウスをカットすると…

こちらのエンジンルーム側から見れば
一目瞭然だと、思いますけど↓



前方にあるラジエーターを
カットした方へ引き抜く事ができます。

しかし
カットした部分を、元に戻す事を考ると
補強面で、素人には厄介な作業かも?(´Д`)

【取り外し方法②】

ラジエーターの底側に回り込んでいる
ボディ部分(FRP)を、一部カットして
ラジエーターを下側に落とし込む方法です↓
m(._.)m



こちらも
ボディ(FRP)をカットする方法ですが (>_<)





①の方法より
カットした部分が車体の底側なので
通常は、目に見える場所ではありません。

しかし
ラジエーターの底側を切り取っても
すんなり、ラジエーターが下側に下がるのか?

若干、不安があります。(^_^;)

【取り外し方法③】

この方法は、かなり大掛かりな作業です。

まず、ボディカウルが
丸ごとフレームに繋がっているので

そのボディカウルと繋がる
リア側部分のボルトを全て外します。
( ; ゜Д゜)




【CAR GRAPHIC(二玄社)No.406より】

そして、メインフレームから
リアサブフレームを切り離し




  【オートジャンブル(立風書房)vol.16より】

リアサブフレームだけ、下に落とし込み
ラジエーターを取り外す方法です。( ゜o゜)

もちろん
リアサブフレームを下に落とし込むには

ミッションのシフトロッドと
燃料ラインや冷却水パイプ
それに電気配線系も取り外す事になり…

とても大変な作業になります。(*_*;

しかし
この方法はボディカウルをカットしないので
ラジエーター修理が終わった後でも
きちんとボディを元通りに戻す事ができます。

でも、この③の方法は
僕一人では、無理な作業なので

必然的に、①か②の作業方法になり
どうしてもZZのボディをカットして
ラジエーターを取り出すしかありません。
(´~`;)

でも、その
「ZZのボディをカットする…」と言う事は

貴重なZZのボディ(FRP)を
ノコギリで、ギコギコと切る事を意味します。
(´д`|||)

正直言って
ZZのボディをノコギリで切るなんて
絶対にやりたくありません!!(ー_ー;)

と、言うのも・・・

2~3年前に
ラジエーターファンの作動不良を修理した時

ご覧の画像ように
ラジエーター回りを取り外したのですが…



この状態から、
ラジエーターを取り外す
シミュレーションしてみると ( -_・)?

ラジエーターのユニット全体から
ファンモーターが取り付けてある
黒い枠のプラ部品(シュラウド)だけを
なんとかして、先に抜き取る事ができれば?



ラジエーター本体を取り外せる空間ができて
ボディをカットしなくても大丈夫かも??

そんな、秘策を浮かべていたので…
( ̄ー ̄)ニヤリ

ボディをカットする事は考えず

ラジエーターを取り外す前に
邪魔になる部品を、いろいろ外しました。





そして
あれやこれや作業をしてみるも…

どうしても
ラジエーターを取り外す事ができず!

やっぱりボディの一部をカットしなければ
絶対に取り外せない事が解りました。
(´;ω;`)



ZZの貴重なボディをカットしなければ
ラジエーターが取り外す事が出来ない…

そんな現実が分かっても
どうしても!自分自身で修理がしたいので

ラジエーターの底側をカットする②の方法で
作業する事に決めました。 (-_-;)

もちろん
カットする部分を最小限にする為に
干渉する部分を正確に何度も計り

ご覧の画像のように↓
カットする位置を、慎重に決めました。 (゚_゚



まず、ラジエーターを下側に抜き取るには

画像に示した
メインフレームにボルト止めの部分が
どうしても、ボディ側に干渉しているので

この部分を、邪魔にならないようカットすれば
ラジエーターが下側に取り外せるはずです?
( ̄~ ̄)

最初は、ノコギリでギコギコ切断するのに
とても、躊躇い(ためらい)がありましたが

カットしないと、先に進まないので
仕方がなく、ギコギコ…と
ノコギリで切って行きます。(。>д<)

しかし、他にも干渉している部分があるので?
全くラジエーターは下がりません!

なので
もう少しだけカットしたら??( ; ゜Д゜)

今度こそ
ラジエーターが下がり、取り外せると思い…

再び、ノコギリでギコギコ…カットします。
(;゜゜)



でも、ラジエーターが入っている空間は狭く
予想以上に、いろんな場所で干渉していて

どうしても
ラジエーターは下に抜き取る事ができません!
(T_T)

でも、絶対に諦める事はできませんから!

メチャクチャ四苦八苦しながら
次第にカットする回数も多くなり(;゜゜)

で、結局
ここまで↓ノコギリでギコギコ…切って
(◎o◯;)



ようやく
ラジエーターを取り外す事ができました。
(×_×;)

と、言うより「引きずり降ろしました。」
の言い方のほうが正確かも? (ーー;)

ちなみに、こちらは↓
カットしてない左側の底側との比較画像です。



そして
こちらは、とても苦労して取り外した
ラジエーターとシュラウドの本体画像

















ラジエーターには、メインフレーム側に
上下2箇所ボルト止めする部分があり↓



ラジエーターを取り出す時
その下側のボルト止め部分が
サブフレームと干渉するので↓





単純にボディ部分をカットしても
ラジエーターを取り出す事は出来ません。

最終的には、ご覧のように↓
ボルト止め部分をドライバーでこじり
ラジエーターを引っ張って引き下げました。
(;^_^A

なので
取り外す時、かなり変形しましたけど





元の位置に戻す事を考えて
ご覧のように、ハンマーで叩いて修正し
サブフレームと干渉する部分を削ります。(゚-゚)





それ以外に
シュラウドもサブフレームと干渉しており
ボディ側の干渉した位置がこちらです↓





干渉しないよう
ラジエーターの位置をズラしても
赤色の星印の場所でラジエーターが当たり

予想外に
ラジエーターを取り出すのが大変でした。
(*_*)

もちろん、シュラウド側も
ご覧の部分をヤスリで削っています。↓







作業する前は
ラジエーターの取り付けボルトを外し
ボディの下側をカットすれば
簡単にラジエーターが下側に取り外せる…

単純に、そんな予測をしていましたけど

予測していた以上に、ボディ側に
ラジエーターとシュラウドが干渉していたので

結果的に、今まで経験した作業の中では
一番苦労した内容になりました。( ̄▽ ̄;)



今回の作業を報告するに辺り
ギコギコ切った部分の画像を掲載するのは
正直言って、めちゃくちゃ迷いました。 (゚_゚

でも…

ZZは古い車なので
ラジエーターのクーラント漏れ等の故障は
もしかすると、今後多くなるかもしれません?

生産台数が少ないZZの車両ですから
トラブルに関する情報が、ほとんどないので
(゜.゜)

そんな時、少しでも参考になるかもしれない?
・・・と、思いまして

僕なりに、いろいろ悩みましたが
今回、ブログに記載した次第です。m(__)m


次回は?

ラジエーターの取り付け作業に関する事を
いつかまた?ブログに掲載する予定です。

では、では… (V^-°)
Posted at 2017/11/11 11:58:32 | トラックバック(0) | トミーカイラZZ | クルマ
2017年10月03日 イイね!

お山でラジエーターが破損し走行不能になりました 。①

お山でラジエーターが破損し走行不能になりました 。①季節はすっかり、秋…
朝晩は、寒いくらいになりましたけど
(・ω・。)

8月某日、タイトルにあるように

トミーカイラZZが
走行中にラジエーターが破損し
自走が出来なくなりました。(*_*)


この日は
午前中に鈴鹿スカイラインに走り行き



鈴スカを通り過ぎて
いつものように、蔵王ダムで休憩 (゚-゚)





12時過ぎ頃、帰宅する為
再び鈴スカ方面に向かって走っていると…

前方を走るバイクに追い付いたので (^_^;)







バイクとの間隔を開ける為
一端、スローダウンしました。



そして
再び走りだすと同時に
ラジエーターファンが作動 (゚_゚

今思えは
これがトラブル発生のキッカケです。

で…

走行を開始して、約15秒後ぐらいに
前方に短い橋が見えてきて





その橋を渡った瞬間、右側後方から
「ゴゥゴゥ…?」「ガァガァ…?」と異音が発生!
( ; ゜Д゜)



おそらく?
橋を渡る時、道路のアスファルトと
橋の路面(コンクリート)の境目に段差があり

その段差を乗り越えた時の衝撃で
何か不具合が発生したと、すぐに感じました。

でも、なぜだか?
その異音は、その後数秒で無くなりました?

しかし、走行に支障があると思い…

車両を安全な場所に止め
車から降りて、右側サイド後方を見たところ…

右側サイドラジエーターの下側から
クーラント(冷却水)が、漏れ出てます!!
( TДT)

ちなみに…
ZZ(前期型)のラジエーターの位置は
フロント側にはなく

ご覧のように
左右両サイドにラジエーターが2個あります。





もし?
段差を走行した時の衝撃で
ラジエーターホースが外れたのなら?

なんとか修理が出来そうですけど??
(゜゜;)

とにかく
トラブルの原因を調べないと
解決する事もできません。

とりあえず
助手席の足元に積んである
パンタジャッキで、車両を上げ
ラジエーターの下回りを覗き込みました…
(-o-;)

しかし
ラジエーターホースは外れていませんし

どこからクーラントが漏れ出てるかも
さっぱり解りません!

それに
雨までも降りだしてきましたぁ~
(T_T)

このままでは
自走して帰宅するのは無理だと判断

積載車に来てもらう為
加入している保険会社に電話するも

スマホの電波が届かない山の中なので
全く電話ができません!(×_×;)

仕方がありませんから
電波が届く所まで?

ビタビタに濡れながら
蔵王ダム方面へ歩いて戻る事にしました。
( ノД`)

10分ぐらい歩いたと思います?

でも、全く電波が届かないので!(´;ω;`)

再び、ZZが止めてある場合まで戻ります。

で、今度はZZに乗って
蔵王ダム方面に戻る事にしました。

もちろん、クーラントが漏れ出てますので
水温計が、高い温度を示したら
すぐに車両を止める事にします。

ZZで自走してから
約5分後ぐらい経過したところ…

やはり、急に水温が上がり初めましたから
すぐに、運転を止めてエンジンを停止
(´д`|||)





幸いにも
停止した場所が、電波が届く所だったので

保険会社に連絡し、事情を説明
その約2時間後に、積載車が到着 しました。
ε=(^◇^;



そして夕方に、なんとか無傷で
ZZを自宅まで運ぶ事が出来ました。
( ´∀`)


次の休日…
クーラントが漏れ出した場所を調べます。

まず、ラジエーターキャップを外し
水を補給してみると…



やっぱり、右側ラジエーターの下から
水が漏れ出てきます。(ノ_・。)

今度は車両をジャッキアップをして
右側ラジエーターを見てみると





ご覧のように
ファンの羽根が1つ折れてました。
( ノД`)…





おそらく、段差を乗り越えた衝撃で
回転しているラジエーターファンの羽根が
ラジエーターと接触して穴が空き
クーラントが漏れ出たようです。(´~`;)



後方を撮すドラレコ映像で確認しても
段差を乗り越えた直後に
ラジエーターファンの羽根が落下してます。



クーラント漏れの原因が解明できたので

ラジエーターファンの羽根を交換して
ラジエーターに空いた穴を塞げれば
きちんと修理は完了するはずです。
 (;^_^A

しかし、ZZのラジエーターを
取り外すと言う作業は

ロータスエリーゼ同様
FRP製のボディカウルを丸ごと外さないと
ラジエーターを外す事が出来ないはず・・・
(ーー;)



さすがに、素人の僕1人では
ZZのボディカウルを丸ごと外すのは
とても、無理な作業です。( ̄▽ ̄;)

ちなみに
トミーカイラZZ 分解中で検索すると
ZZのバラバラになった状態が見れます。
ヒソヒソ(  ̄∀(・。・;) ナニナニ?


でも、2~3年前
ラジエーターファンの作動トラブルの時

ご覧のように、排気系のパーツと
冷却水のパイプを外したのですが↓
m(._.)m



そうすると
右側ラジエーターが、ほぼ丸見えになり


          ↓

          ↓


この状態なら
ラジエーターに取り付けてある
シュラウドだけ先に外せば



わざわざ、ボディカウルを外さなくても
ラジエーター単体だけ取り外せるのでは?

そんな勝手な予想していたので
ε=(^◇^;

今回のトラブルも
なんとか自分で修理できると思いました。

しかし!
ラジエーターを取り外す作業は
予想外に、とても大変でした。
(×_×;)


次回のブログは…

そのラジエーターを取り外す作業内容と



その他にも
経年劣化したパーツ交換の事を
記載する予定です。

では、では…
(。・_・。)ノ

Posted at 2017/10/05 11:43:55 | トラックバック(0) | トミーカイラZZ | クルマ
2016年12月20日 イイね!

LOTUS EXIGE Sport350を見に行きました。

LOTUS EXIGE Sport350を見に行きました。以前から
個人的に気になっていたロータス エキシージが
今年の夏にマイナーチェンジを発表しました。(^-^)





しかしまだ、販売する車両の方は
日本の正規ディーラーには全く入ってないようで?
┐( ̄ヘ ̄)┌

なかなか、実車を見る機会がありませんでした。

しかし
そのマイナーチェンジした
ロータス エキシージを、展示(試乗)するイベントが

今回、正規ディーラーで開催されるとの事…
ヒソヒソ(  ̄∀(・。・;) ナニナニ?


こんな時ぐらいでしか
マイナーチェンジしたEXIGEを
生で見れる、数少ないチャンスですから?

さっそく先日の日曜日
そのイベントに、お邪魔してきましたぁ (^_^;)



ロータス エキシージと言う車両は
前々から、とても関心がある車両なので

AUTO CAR JAPAN(Vol.124 2013ー9)に掲載された
エキシージのROAD TEST(pdfファイル)
興味深く拝見し ( ̄~ ̄)

LOTUS EXIGEのデビュー直後には
いろいろなディーラーに、車両を見に行きました。
m(._.)m↓



しかも、ディーラーさんのご好意で
エキシージの試乗も、させて頂きまして (*´-`)

とても興味津々なエキシージでしたけど…


ある日、突然?
BAC MONOと言う車が現れた為 ( ; ゜Д゜)



あんなに興味があった、EXIGEなのに
BAC MONOの前では、全く目もくれず(ーー;)

ひたすら、BAC MONOばかり見て
写真を撮っていました。(><)\(°0°)


ので…

少しだけエキシージの事を
忘れかけた時期もありましたけど? (;^_^A

 マイナーチェンジした事で
またまた興味が沸いてきて

今回のイベントで
じっくり拝見させて頂いた次第です。(^o^)





ご覧の車両は、マイナーチェンジしたばかりの
ロータス エキシージ スポーツ350の広報車両で…

雑誌やネットのインプレッション記事に
数多く紹介されてる、実物の車両です。(^-^)



この広報車のボディーカラー(レーシング グリーン)は
実際に見ると、派手な明るい色ではなく

イギリス車らしい、ブリティッシュグリーン?
そんなイメージを感じました。(*^-^*)










そして、今回のマイナーチェンジで
一番注目なのが、このシフト回り部分!(ノ゚O゚)ノ





実際に、運転席に座らせて頂き
シフトを動かしてみました。
(^0_0^)





マイナーチェンジ前の、シフト操作した感覚は
もう、すっかり忘れてしまいましたけど (゜゜;)

マイナーチェンジした、この車両のシフト操作は…

シフトストロークの短かさを感じる前に
操作する時の剛性感が、しっかりしている…
そんな、印象を素直に感じました。 ( ̄~ ̄)

それに、前後左右にシフト操作している時に

複雑に動く、メカニカルな構造が
丸見えになっているのも
個人的に、とても大好きな部分です。(*^ー^)ノ♪




その他には
マイナーチェンジ前は、ミッドシップカー独特の
搭載したエンジンが見える
ガラスが組み込まれたエンジンフードしたけど↓



マイナーチェンジ後の車両は、軽量化の為に
ガラス部分が、ルーバーのある樹脂製になりました。
( ̄▽ ̄;)





この変更は
個人的には、ちょっと残念な部分かも?(*_*)

あと、忘れてはならないのが
マイナーチェンジ前はオプション設定だった
「レースパック」が標準化されて
ご覧のような、押しボタン式に変更されました。




ちなみに、マイナーチェンジ後の
ロードスター(AT車)もありましたね。(^◇^)



でも、このインテリア・・・
好き嫌いが、はっきり別れる感じがしますぅ~
(;゜゜)




そして、そして
この正規ディーラーには

広報車だけではなく、販売車両と思われる?
オレンジの LOTUS EXIGE Sport350がありました。
(*^-^*)



















しかし、この素敵な
ロータス エキシージ スポーツ350の
エンジンルームを拝見すると…
(゜゜;)






ご覧のように
スーパーチャージャー部分と外観が

広報車両の
レーシンググリーン車や
マイナーチェンジ前の車両と違い ↓m(._.)m



オレンジのEXIGE Sport350は
ビジュアル的に、とても簡素になりました。
(×_×;)

もしかすると
エヴォーラに搭載されたスーパーチャージャーと
同じユニットかもしれません?

それに
マイナーチェンジ前の、エンジンが丸見えになる
ガラスが組み込まれたフードではないので

こんな簡素な仕様に変更されたのかなぁ?


どちらにしても
こんな高額の車なんて、購入する事など無理ですから
あまり、気にしなくても良いですけどね。 (>_<)



今回、このディーラーのイベントには
沢山のロータスオーナーさんや
ポルシェやフェラーリに乗った方々が来ていて
(◎o◯;)

僕だけ、場違いな
S2000で行ったのですけど…

親切に接してくれた
ディーラーのスタッフの皆様に感謝します。m(__)m


ちなみに…
ロータス エキシージは、購入する事はできませんけど

その代わりに?

発売されたばかりのホンダNSXを
昨日、無事納車しましたぁ。(V^-°)










もちろん、トミカ製ですけどね。(・ω・。)







では、では… (。^。^。)
Posted at 2016/12/20 10:21:48 | トラックバック(0) | S2000 | クルマ
2016年07月08日 イイね!

S2000特集本、チョイ読み感想

S2000特集本、チョイ読み感想先日、 S2000の特集本が販売されましたが…(゚-゚)

その特集本を
僕みたいな、車の知識がない素人が
ちょっと読んでみた感想を、いろいろと…
(o_ _)ノ彡



バイヤーズガイド&メンテナンスファイル
HONDA S2000

S2000を改めて知り、労わり、
長持ちさせる知識が身につく本

【主な内容】

●46万Km走行したエンジン内部パーツの紹介や
 経年劣化部分の詳細などの情報が
 この書籍のメイン記事になります。

●駆動系(ミッション デフ)及び
 ハイXボーン構造のフレームの詳しい構造解説

●「あと20年乗るためのメインテ&リペアーの勘所」

●エンジン、トランスミッション、シャシー部分の
 「開発者に直接聞いてみた」など…


【素人のチョイ読み感想】

撮影協力や、この特集本のスポンサーが
スプーン(タイプワン)と言う事と

編集人(野沢一幸氏)が
あのオートジャンブルの編集も努めた方なので
ヒソヒソ(  ̄∀(・。・;) ナニナニ?



その過去の実績からも
こちらの書籍は、かなり専門的な内容になっており
いろいろ読み応えがある特集本になります。
( ̄~ ̄)

しかし、この書籍の情報を参考にして
僕みたいな素人では、整備できるような作業は
ほとんどありません。 ┐( ̄ヘ ̄)┌

エンジンやミッションの構造解説を読んでいくと
当然の事ながら専門的な用語が沢山出てきますから



その専門用語をググって、何度も繰り返して読み?
記載している内容が何とか理解できるレベルでした。
(;^_^A

それに、さりげなく?
純正品のパーツより優れた
スプーン製のパーツが組み込まれた解説があります。



また特集本の最後の方には
「開発者に直接聞いてみた」が記載されてますが



その内容は、ホンダのHP(FACT BOOK)に
S2000の技術資料がアップされている情報の中で

解説が難しい部分や
もっと詳しく知りたいを事を
開発者に、いろいろ聞いているのが
個人的には興味ある内容でした。

最後に…

この特集本の参考文献として
S2000のサービスマニュアルやパーツカタログ
ハイパーレブ№6(vol 143)を上げている点も
いろいろ共感する部分ですね。( ̄ー ̄)ニヤリ






ちなみに、こちらのベスト10では
第3位の「番外編」で紹介しましたぁ(o_ _)ノ彡


では、では… (^_^;)

【追記】2019.11.15
最近発売されたハイパーレブですが
(vol.239 ホンダS2000 No.9)

かなり制作する予算が深刻なのか (・◇・;) ?

表紙のS2000の画像が
すべてカタログで見た物ばかりに...

内容も、前回と同様で...
ヒソヒソ(  ̄∀(・。・;) ナニナニ?


すでに
生産が終了している貴重な車ですから

個人的には、このような
S2を長く所有できるような情報の特集が良いなぁ...


Posted at 2016/07/08 20:08:56 | トラックバック(0) | S2000 | クルマ

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「ロータスエンジョイミーティングに参加された
オーナーの皆様、お疲れ様でした。

参加台数は、約57台との事です。
(;^_^A

主催者のYossy!s@Eli さん
いつもありがとうございます。
\(^o^)/」
何シテル?   03/09 12:59
車が好きなのですが… あまり、詳しくないです。(;゜゜) でも、よろしくお願い致しますね。 m(__)m
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