しなやかさが違うのだよ、しなやかさが！

　
　今日はグフの組立をお休みして、昨日作ったムチで遊んでおります。　(ｫｨ

　まずは、Ver.1のムチと胴違うかを写真にしました。比較のため、グフVer.1本体のポーズは固定です。

　写真上のムチはVer.1のムチです。急激なカーブをさせると不自然な曲がり方をしそうなので、写真の通り「硬い目のしならないムチ」と言う感じがします。

　写真中は昨日組み立てたVer.2のムチです。Ver.1の本体にポン付けできないので、とりあえずテープで固定です。ですが、Ver.1ムチよりも自然に曲がっており、急激なカーブも普通に表現できています。　(;^^)b
　そして、ボールジョイントの継ぎ手なので、好きな長さでムチを分離して、長さを調節できると言う点もVer.2ムチの美点です。

　いやはや、驚きました。とんでもなく「しなやか」で「柔軟」です。強いてVer.2ムチの難点をいうならば、「塗装がしにくいこと」と、「真っ直ぐ水平に出すと自重でムチが垂れてしまう」事くらいでしょうか。　(;^^)b

　で、とてもしなやかになったムチの限界に挑戦です。　(写真下)

　新体操のリボンのように「クルクル」と弧を描く様子も表現できました。ただ、リボン演技に比べてムチの長さが足りないみたいで、2周半のループしか出来ませんでした。　(^^;A

　さて、明日以降は他の武器も作って比較しますかねぇ…。　(^^;A