骨のお話

　まだ模型復活に至っていないので、今日も四方山話です。

　少し前に動物園で見かけた鳥の驚きの座り方が写真下です。ツルとかフラミンゴのように足が細くて長い系の鳥ですが、足を投げ出して座っています。



　見たときに、マジで思いました。「えっ、膝立ち？？」と。何とも不思議な格好です。そこで鳥の骨格を調べてみました。wikipediaによると、フォンケルが「膝」と思い込んでいたその場所は何と「踵」だったのです。　Σ(゜□゜;)ｴｰｯ!!

　ということは、いつも見掛けているツルやハトがたっている姿は「爪先立ち」しているということだったようです。　(超汗)

　wiki以外にも調べてみましたが、膝と思い込んでいた所が踵であることは間違いなく…。　Σ(゜□゜;)ｶﾞｰﾝ!

　う～む、鳥さんはいつも爪先立ちで「抜き足差し足忍び足」だったんですね。そして、写真の「膝立ち？」は実は「踵を付けてドッシリと立っていた」んですね。　(^^;A

　…意外な発見でした。知らなかったのはフォンケルだけだったのかな？　(汗)