恐怖！運転手は誰だ？！

　
　久しぶりの「こまったちゃん」シリーズです。　(^^;A

　写真の走行中のデミオを良く見てください。窓から白い塊が出ております。

　実は、この白い塊は飼い犬(おそらくマルチーズ)で、
何と、運転席の窓(右側の前の窓)から顔を出しているのです。

　いくら小さい犬だからと言っても、ここから顔を出すには、運転席の位置で立ちポーズ(いわゆる“後足立ち”)をとらないと無理なはずです。

　つまり…
「運転手の膝の上で犬が“後足立ち”をして、窓から顔を出している状態で幹線道路を制限速度一杯で走っている」という、サーカス並みの奇術をして運転中の車に遭遇しました。　∑(￣□￣;)ｽﾞｶﾞｰﾝ!

　窓から顔を出すことは危険で禁止されています。コレは子供だけでなく、家族の一員であるはずのペットにも当てはまることです。
…愛犬が可愛くないのでしょうか？

　また、運転中に膝の上に子供を載せたり、ペットを載せたりするのは運転に支障をきたすのみならず、万が一の際に運転手や膝上の生物に重大な危害を加えます。
…あんさん、安全意識無いんかい！！

　なんとも恐ろしい運転手もいるものですね。皆さんはくれぐれも真似されないよう…。　(怖)