ガンは厚さよりも長さだ？！

　
　最近、残業に出張でなかなか時間が取れないので、ザブングルの「もう片足」は完全頓挫です。　(T▽T)

　だから少ない時間でもできる小物の改造をはじめました。　(^▽^;)

　まず、第1弾は銃(ビームライフル？)です。　(;^^)b

　20年前のロボット模型の銃って、これでもかと言わんばかりに薄くて平面的な銃が多いです。ご多分に漏れず、ザブングルの銃も薄い目でした。

　で、厚肉改造です。手頃なプラ板をはさんで、厚さ方向の迫力を増す事に成功しました。　(写真下)

　銃が出来たので、お馴染みのポーズを取らせて映像と比較したんですが…。　(写真上)

　あ、ザブングルの頭は未完成なので、百式から拝借しました。　(汗)
「頭が違う」って突込まないように。　(;^^)b

　銃が短いです～！！　∑(￣▽￣;)ｶﾞｰﾝ!
　ついでに言うと股の開き具合も狭い…。

　模型のほうは、バレル(銃身の事)の長さにして3分の2ほどの長さしか有りません。

　ということは、厚肉改造に続いて、銃身延長工事が必要ってこと?!　(^^;A
なかなか　梃子摺らせて　楽しませてくれます。　(^^;A

　迫力の出る銃は、厚さよりも長さだと思い知らさました。　(^～^;)

　それにしても、ロボットアニメの皆さんはスゴイ銃を片手で構えていることになります。
　人間サイズで言うと、バレルが20インチ級の銃(突撃銃やアサルトライフルのクラス)を片手で拳銃のように構えているわけですから…。(普通ならストックが付いていて両手と利き腕の脇で押さえるサイズです)

　さすがに20インチバレルの拳銃って…聞いたこと無いです。

　あの腕力、ランボーやコマンドーも尻尾巻いて逃げ帰りそうです。(彼らはアサルトライフル腰溜め撃ちくらいなので)