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　さて、トライオン3、かなりの部品をリペイント/再加工したので、部品がなくならないうちに組付けてみました。　(写真)
　いえいえ。新たな部品を塗装する作業スペースが無くなったので、組み付けて場所を空けただけです。　(苦笑)

　まだ途中ではありますが、かなりトライオン3の格好が戻ってきました。どうです？かなり重厚な感じになりました。なお、関節の加工とかはほとんどしていないので、組み付け自体は超ノーマルです。色の力、恐るべしです。

　これはオマケです。まだ塗装していない片腕があったので、塗装した腕と比較してみました。　(写真下)



　塗装前の腕が軽薄な感じです。

　さて、もう片腕と武装のお色直し、頑張りますです。

　
　今回は平日更新なので、途中作業の公開のみです。

　素組み中にも愚痴りましたが、見える外面にも肉抜きが散見されたので、パテを使って、これらを穴埋め大会です。　(写真)
　黄色いパーツに多かったですね、けしからん肉抜き。まさかトライオン3のツノも肉抜きがあるとは思いませんでした。穴埋めのついでエッジを利かせたり、余分なフラグ取りなどの加工もコッソリやってしまいました。

　で、穴埋め部分が固まってから余分な肉をナイフで削って、塗装です。塗装したら乾くまではクリップで挟んで放置プレイです。　(写真下)



　この辺までに基本3色の構想を固めました。ライオン顔の金色がなかなか気に入った仕上がりだったので、他の色もメタリック系にしようという作戦です。

　塗装前の黄色　→　金色に塗装
　塗装前の赤色　→　メタリックレッド(暗い目の赤)と成形色のまま(明るい赤)
　塗装前の青色　→　メタリックブルー(暗い目の青)と成形色のまま(明るい青)

　塗装中の写真には荒塗装が終わった下半身も写っていますが、赤と青を明るい色と暗い色の2段階にしたことで軽いアクセントが効いたのではないかと自画自賛中です。

　さて、まだまだ化粧直しできていない部品が多いので、引き続き「お色直し」継続です。

　
　さて、トライオン3のお化粧直し、進行中です。

　今日は胸の真ん中にあるライオンの顔をいじってみました。　(写真)

　まず、色です。黄色い顔が安い感じ全開だったので、ゴールドで塗ってみました。やはり金色のたてがみはライオンのシンボルですよ。　(;^^)b

　ちょっと重みのある色になったので自画自賛中…。　(^^;A

　あと、牙が鈍い台形だったので、牙らしく三角形に尖らせてみました。ついでに銀で塗装…。なかなか猛獣感が出たと思います。

　それから、劇中ではライオンの口から破壊力の大きな砲撃を放っていたので、この砲門を勝手に妄想して口の中に魔改造です。　(写真下)



　胸板の顔部分を剥いで妄想砲を埋め込みました。これに顔を被せて、口を開くと、写真下のようになります。



　口の中から大口径砲がコンニチワします。一応ライオン顔の顎の開閉の邪魔にならないように砲身は短い目です。顔の改造はこんな所です。

　さて、残りの部分もザクザクお化粧直しです。

　
　さて、トライオン3の3台のメカが組み上がったので、合体テストです。今日の写真は合体直前の3台です。
「れっつ　とらいおん！」

　まずは解体ショーが始まります。　(写真下)



　さらに解体して組み替える部分もあります。　(写真下)



　そして、3台が合体要の変形を終えた状態が写真下です。



　まだ、頭と爪先が無いので、これらのパーツを取り付けます。そして、鷹の頭とエイの尻尾でデッカイ券を構成します。透明ピンクのパーツはビーム剣のエフェクトです。　(写真下)



　う～む、こんなに差し替えで大丈夫なのか?と心配になってきます。合体中に敵にやられそうです。　(汗)


　色は青が軽いし、黄色はクドイので、ほぼ全塗装ですかね?!穴埋めと一緒にすすめますです。

　
　さて、トライオン3の組立、3代目のマシンを組み立ててみました。　(写真)

　劇中の名前はリクトライオンでした。なるほど、「”陸トライオン”なので地上獣型なんですね。」と発想がストレートでよろしいです。何気に百獣の王であるライオン型なのがナイスです。

　実は、このライオン、合体した時にはロボットの背面ユニットと胸板を構成するパーツになってます。ロボット的にはあまり重要でない部品なのに、武装は3台のメカ中で一番豪華かもしれません。　(^^;A

　あと、このライオン、もう一つかくし芸ができます。　(写真下)



　「オスワリ」です。犬に仕込む芸の定番ですが、ライオンでも仕込み方次第でオスワリできる模様？？

　さて、次は合体テストしてから手を加える部分を考えながら改修工事です。