フォンケルのブログ一覧

さて、出張等でしばらく中断していた模型ブログ、再開です。

　組立中だったディジェ、組立を再開しました。胴と頭ができたので、組み上がった下半身に合体させてみました。　(写真)

　下半身はドム系のジオンっぽいデザインでしたが、胴体はガンダム系の「赤い臍、黄色い乳、紺の胸、黄色い襟」だったりします。でもでも、頭はザクと同じ「ピンクのモノアイ」という組み合わせです。

　まさにジオン系と連邦系の「ちゃんぽん」状態です。　(苦笑)

　ディジェの連邦胸が判りやすい写真が首をつける前の写真下です。



　あと、ディジェの肩にはリックディアスと同じ四角い動力ケーブル(？)が残ってます。　(写真下)



　いろいろとデザインが入り乱れたルツボ状態のようです、ディジェ。

　続きもボチボチ組み立てますです。

　
　Re/100のディジェ、今晩は無事に下半身組み上げまで漕ぎ付けました。　(写真)

　さすがは組みやすさとリアルさのRe/100、サクサク組めます。　(⌒▽⌒)

　で、今日のネタは写真の下半身の腰部分です。腰の周りの装甲(紺色)があるのですが、最近のガンプラはこの腰装甲が足の可動の邪魔にならないために捲れたり可動したりします。そこで、コイツもその装甲を動かしてみました。　(写真下)



　ん～、見事に捲れ上がって、足の付け根の関節が丸見えです。さすがの足可動確保です。

　でも、この可動した腰装甲、付け根が相当特殊でした。　(写真下)



　こんな形状の腰板を長い首のボールジョイントで腰に取り付ける…。模型だからできる継手だと思いました。こんな奇天烈な腰装甲、実際に作るにはすごく難しそうです。「カラバ、驚異のメカニズム」といったところでしょうか？

　ではでは、続きを組み立てて行きますです。　(^^;A

　
　ディジェの組立、開始しました。平日模型はあまり進みません。今回もご多分に漏れず鈍足進行で片足のみの組み上がりでした。　(写真)

　ディジェは膝下の脛がベルボトムなデザインになっているので、リック・ディアスがベースなのが納得です。　(⌒▽⌒)
　ですが、足首から下は意外にもリック・ディアスと同じ「幅広な大足」ではなく、「足幅の狭い普通の足」でした。足首から下はリックディアスとは一線を画しているようです。

　そういえば、ディジェは劇中で走り回っていましたが、リック・ディアスはホバリングで滑空していたなぁ…。この足首下の違い、足の考え方が根本から違うせいかもしれません。

　さて、Re/100シリーズは、内骨格が完全装備ではないので、各部の組み上がりが結構早いです。次回の更新までにもう片足と腰(下半身の完成)くらいまでできるといいなぁ、と思いつつ、続きの組立に勤しみますです。　(^^;A

　
　さて、ルージュの組立が終わったので、次の模型を買い置きから発掘してきました。　(写真)

　Re/100シリーズのディジェです。

　機動戦士Zガンダムで、かつてのエースパイロットのアムロ・レイが搭乗して活躍したMSです。ハッキリ言って「全然ガンダムらしくない(むしろドムに近い)」ですが、このディジェはガンダムの発展形ではなく、リック・ディアスをベースに開発されたMSなので、「ガンダム似でない」のは仕方ないことです。

　さて、Re/100シリーズと言えば、第1作目のナイチンゲールは大変良い出来で、かつ、組みやすかったので、今回も激しく期待しています。

　部品が揃っていたので、早速組立開始です。

　
　前回の更新から大分空いてしまいましたが、9月から復活です。今年の夏はいろいろと普段無いイベントが満載でしたし、意外な来客もあったので、それが落ち着くまでお休みしてました。


　さて、組立中だったMGのストライクルージュ、ようやく組み上がりです。背面ユニットはリマスター版に合わせてエールストライカーではなく、オオトリ装備です。名前の通り「大鳥」が背面に貼りついているので、本体以上に背面ユニットが存在感を放っています。絶対にコイツ、実物のロボットだったら重心が悪くてすぐコケるぞ…。　(写真)

　さてさて、これまでの組立レポでも度々登場していたMGのエールストライクガンダム(旧版のストライク)の背面ユニットとも互換性があるか確認してみました。まずは、ルージュにエールストライカーが付くかのテストです。　(写真下)



　またしても、ストライクをKOして背面ユニットを奪ったようですが、ポン付けでエールストライカーが装備できました。
　では、その逆はどうかということで、オオトリ装備を旧版のストライクさんに装着してもらいました。　(写真下)




　踏みつけられた恨みと言わんばかりにシールドで激しいパンチをお見舞いしています。ルージュもストライクも関節の出来が良いせいか、バランスの悪い大きな背面ユニットを背負っても写真のような殴り合いが問題なくできる所は高評価です。

　さて、次は何を作るか考えているところです。