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銀英DVD第4期突入です。
　第4期は大きな事件が少ないことを小説を読んで知っていますので、どこまで面白く描写できているかな～と期待していたのですが、最初の1巻目はやはり退屈気味です。
　続きはウルヴァシー事件で大事件の一つですから期待しています。　(^^;)

　この巻で面白いものと言えば、ラインハルトのプロポーズでしょうか？！
「今夜は、ひとりでいることに耐えられそうにないのだ。たのむ、予をひとりにしないでくれ…」
の翌朝に花束を持ってプロポーズに行くが、ぎこちないこと甚だしく…。皇帝は色恋は億手な設定が笑えます。　(^^)

　それから第4期はユリアンにとって、ある人物が重要度を上げます。シェーンコップの娘という噂のカーテローゼ・フォン・クロツェル(カリン)伍長です。カリンは空戦隊でそれなりに敏腕のようですが、ユリアン君は彼女ハートを射止めることができるのか？ユリアン-カリンの関係もぎこちないと言うか歯がゆい関係でスタートします。

　何か平和な色恋話で第4期がスタートですが、この後まだまだ銀河の歴史は流血の歴史なっていきます。

　と言うわけで、第23巻、タイトルは「嵐の予感」。ディスクの模様は噂の撃墜女王カリン嬢です。

収録は

第87話　嵐の予感
第88話　辺境にて
第89話　夏の終わりのバラ
第90話　鳴動

です。

　って、パンダのキルヒアイス君と23巻がどこへかに失踪？！　(゜▽゜;)ｱｾｱｾ　

キル「美人の先生、こんなんでどうでっか？」(目標撃破＠フライトシミュレーション中)　(写真)
ｶﾘﾝ「まだまだツメが甘い！！もっと世の中を甘く見るの！！」
フォ「…。」(呆)
ﾎﾟﾌﾟﾗﾝ「世の中を甘く見るは俺がカリンに教えたんだけどな～？！」(呆)