フォンケルのブログ一覧

　
　今晩は休日中に出来なかった模型を帰宅後に楽しんでおります。　(^^;A

　デュエルガンダムのもう片足が出来上がったので、まずは立たせてみました。そして、コイツが出てきた作品の中では型番的に直系か発展系とされる姉妹機が何機かいます。そして、その姉妹機の数台を既に組み上げていたので、それらと揃い踏みに並べてみました。　(写真)

　写真中央が現在組立中のデュエル(GAT-X102)で、赤＋青＋白のガンダムカラーな奴がストライク(GAT-X105)、ベージュ＋緑＋橙の奴がバスター(GAT-X103)です。

　3台とも似ている所/似ていない所が様々ですが、兄弟機と言われれば兄弟にみえなくもない共通の特徴があるような気がします。　(^～^;)

　しかし、今日の話題はその「似ていますか？」の部分ではありません。実はデュエルの下半身はこれ以上組む所が無い状態(ただし、アサルトシュラウドにする為に組む部分はある)状態なのですが、股関節が剥き出しなのです。両脇の2台には前の垂や後の垂で股間がうまく隠れているのですが、デュエルだけ隠れていません。

　「股間被弾なんてありえない」という意思の現れなのでしょうか？！　∑(゜▽゜;)

　股関節と言えば、ロボット本体と足の繋がり部分で、ロボットの機動性に大きく影響する大事な関節です。ここを剥き出しにするとは…あまりにも勇敢すぎるデザインです。　(超汗)

　そして、もう1箇所、剥き出しな部分があります。それは足首です。他の2機は何らかの足首メカを部分的に保護できる装甲があるのですが、デュエルだけ足首装甲が有りません。

　足首の可動に足首装甲は邪魔になるのは良く分かりますが、ここも股間同様ロボットの接地性を大きく左右する大事な関節です。こんなに無防備でも良いのでしょうか？！というか、何か血迷って無いか？？　(更に超汗)

　なかなか、敵弾に当たる事を前提にしていないデザインに驚いていますが、更に驚いた事に、デュエルに想定されていた戦闘は、白兵戦闘だったたとか…。こんなに無防備な下半身で良かったのでしょうか？！　(汗)