フォンケルのブログ一覧

　
　今日はRGガンダムの可動テストです。タイトルはアムロが脱走後に独房に閉じ込められた時の台詞ですが、あの続きをうつ事はフォンケルの良心が…。　(^^;A
　今回のRGは殆ど素組みのみなので、「一番うまく使えるんだ」なんて言えたものじゃ有りません。　(汗)

　さて、写真中央はビームライフルの狙い撃ちポーズです。シールドを背中に背負って両手持ち、まずこのくらいは軽く出来て貰わねばRGの価値無しです。
　続いて左脇からビームライフルで左後方の敵を射撃するポーズですが、これは、右肩の引き出しや腰の捻りがうまく行かないと出来ない難しい目のポーズですが、うまくクリアしました。　(写真左)
　最後に、サイド７でザクを斬った時のポーズもトライしました。これは腰の捻りだけでなく、足の可動が非常に重要で、立て膝しゃがみをしながらも、両腕を開きながらバランスを取る事が求められます。これも高度なポーズなのですが、この姿勢もクリアです。　(写真右)

　可動に付いては、このサイズでこの可動、文句無しです。強いてケチを付けると、腰回りの装甲が取れ易い事と、背中のバーニアが取れ易い事くらいです。

　ですが、それらパーツのポロリ以上に頭に来る事が…。

　それはガンダムの指が武器の付け替え時に脱落しやすいことです。ビームライフルもビームサーベルも持たせるための突起が武器側に、穴が掌側に有って、これを噛合せる事で落ち難い武器保持を実現しているのですが、武器のグリップのボリュームが有りすぎて、保持した武器に指を添えて行くと、指の関節の長さが足りないのか、可動関節部分を武器が邪魔しているせいなのか、ちょっと力加減を間違うと指が根元から取れるのです。

　そんな脆い指でどうする、ガンダム！！　∑(゜□゜;)

　そう言えば、組み上がったのにまだパーツが残っています。あ、コアファイター作っていないですね。明日以降でコアファイターをつくって、今度こそRGガンダム終了です。