フォンケルのブログ一覧

　
　皆様、ご無沙汰してます、フォンケルです。2/4に「明日は出張なので…」と書いてから今日まですっかりご無沙汰しちゃいました。2/6には出張から戻っていたのですが、出張疲れか平素の仕事疲れか、なぜか模型もブログも進捗無しの休眠状態でした。　(^^;A

　と言うわけで、今日から模型もブログも復活です。皆様股今まで同様ボチボチお付き合いいただければ幸いです。　(;^^)b

　さて、組立中のMGバスター、今日は一番美味しい部品を組み付けました。そう、大砲です。劇中の設定によると、バスターは右脇からは巨大なビーム砲、左脇からは散弾銃のような実弾砲を装備しています。そして、その大砲2門は背面ユニットにマウントされていて、使用時には背面ユニットから外して脇の下を通して構えることで発射する仕掛けです。
　そのため、バスターを背面から眺めると、ランドセルに大砲2本をぶら下げて立っている感じになります。写真は大砲を組みつけたMGバスター(写真左側；組立中)と1/100スケールのバスター(写真右側；組立済)ですが、原作に忠実に大砲2本を背負っています。

　しかし、よく見て下さい。写真のバスターはどちらも同じ1/100スケールですが、大砲の大きさは同じ物とは思えないくらいMGの方が大きな大砲です。写真右のバスターも安いモデルながらもなかなかの高バランスの傑作模型なのですが、あまりに大砲の大きさが違うので、みすぼらしい大砲を背負っているようにしか見えません。

　MGバスターが特徴(大砲)を強調する為に必要以上に大きな大砲で作っているのか、1/100バスターが大砲の取り回しを優先して短い目の大砲で作っているのか…。う～む、バスターにベストな大砲の寸法、一体どれが正しいのでしょうか?　(汗)