フォンケルのブログ一覧

ども、ご無沙汰しまくりのフォンケルです。
最近色々と忙しくて、ブログの方が激しく幽霊部員です。暫くはこんな状態が続くかと思いますが、どうかご了承ください。　(^^;A

　さて、模型の方もブログに負けず幽霊部員です。前回更新からこんなに日が経っているのにようやくもう片腕が出来たと言うレベルです。　(汗)

　でも、まぁ、これでバスターの全部品が組み上がったと言う事で、一安心です。　(^～^;)

　さて、今日のネタはMGバスターの中でも出来に感心した部分ですが、肩のミサイルポッドに入っている弾が巨大化して迫力を増したことです。背後に立っているのは1/100スケールのバスターですが、肩ミサイルが格段に大きく立体的になっています。やはり、ミサイルはこのくらいの迫力がないと…。感心です。

　でも、誘導型のミサイルじゃなく、ロケット砲っぽいミサイル弾頭です。　(苦笑)

　さて、このMG前で1/100後ろに並べた撮影を可能にしたもう一つの感心点、それは、ばすたーが立膝座りをできるようになったことです。　(下の写真)



　種系のガンダムは脛が長く太腿は短く足は細いという、しゃがんだり座ったりさせるのが難しい足で、立膝なんてとてもとても…な感じなのですが、コイツは違いました。写真のように安定して立膝します。砲撃系はしゃがんで狙い撃ちポーズが出来てナンボですから、バスターもようやく砲撃系の基本ができるようになったな、と感涙です。
　でも、身の丈ほどもある大砲を背後に2本も背負っているのに立膝座りしたら、この大砲が地面に突き刺さらないかと心配しましたが、そこも良く出来て居ました。大砲のトリガー(引き金)がある緑色のフレームは砲身の端から端までスライドするようになっており、しゃがんだ時には引き金フレームから先の砲身の突き出し長さを短くすれば、大砲収納時でも地面に刺さる事はなくなっていたのです。この機構は1/100にはなかったので、感心するばかり…。
　でも、しゃがんでしげみに隠れても、大砲の頂上高さは余り変わらなかったりもします。「頭かくして尻隠さず」ならぬ「頭かくして大砲隠さず」になっている所がお茶目です。

　さて、次回は大砲連結のアクションテストをして完成です。