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　実は今日からのネタのキットは昨年中に入手していたのですが、組立は新年第1号になりました。　(^^;A

　時々立ち寄る模型店を見て回ったら、写真のT型フォードの金属モデルがあったので買ってみました。パッケージの完成イメージによると中々の形状ですが、プラモモデルに比べると少々ディテールが甘い感じがします。ですが、パーツを見て驚きでした。

　なんと金属板なのです。

　薄い金属板を切り取り、それを折り曲げて立体にしていく方式の組立のようなのです。そのせいか、パッケージは小さな封筒状態で、プラモデルのような立派な箱に入っていない…。

　う～む、教育雑誌の付録のように折り紙方式で写真のような完成形状になるとしたら凄い再現率です。T型フォード以外にも何種類かありましたが、外観が綺麗で値段が手ごろで自動車という観点からT型フォードを即買いしました。
　ちなみにキットの詳細はコチラです。
URL: http://www.tenyo.co.jp/toyhobby/catalog/onsale/tmn-29.html

　で、今日は検品したのですが、下の写真が全ての部品となります。つまり展開図という状態ですね。パーツはレーザ切断されているようで、部品が板から落ちない程度に小さな繋ぎを残して精密に切断されています。レーザ加工もずいぶん精密になったものです。切るだけでなく、溝堀(模様書き)もレーザのようです。ということは、レーザマーキングだな…。最近のレーザ恐るべし…。　(汗)



　色々とハイテク投入のキットのようです。頑張って組み立てるべ。まずは説明書をよく読んで組み順確認しとこ…。　(^^;A