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　厳密に言うとOVAなので映画ではありませんが、映画を見る感覚で「マクロスZero」の第１章を借りてきて鑑賞しました。　(写真上)

　この作品、実は本編「超時空要塞マクロス」のプロローグに当たる位置付けですが、世に出てきたのは本編より後だったりします。そのせいか、登場する主役戦闘機の性能は本編のバルキリーに遠く及ばないものの、映像のカッコよさは本編以上です。ミサイル沢山の「板野サーカス」も更に磨きがかかっている模様？！　(^^;A

　で、この登場する主役戦闘機ＶＦ－０(フェニックス)ですが、整備士の話によると普通のチューニングしたジェットエンジン(ターボファンエンジン)搭載らしいのです。
　…と言うことは、普通の戦闘機と同じかと思っていたのですが、既に飛行機形態からロボット形態への変形機能を有しています。(写真中は変形中の映像)
　つまり、普通の軍用ジェットエンジンたった２基で、揚力のまるで発生しそうもないロボット形態の機体を、急機動させるのです。当然のことながらVTOL(垂直離着陸)機動なんてお手の物でしょう。

　ん？ちょっとまて？！最新のVTOLに近い戦闘機の代表としてF-35があるが、コイツの垂直離着陸はスローだし、写真下のように胴の真ん中に大きな送風ファンが開かないとエンジンの推力だけでの上昇は不可能らしい。こと推進力が物を言うスーパークルーズ(アフターバーナー無しで音速を超えること)については、F-35では達成できなかったように記憶している。

　映像の速度感や挙動を見る限り、これらを軽々とこなすＶＦ－０のエンジン、一体どんなチューニングをしているのだろうか？　(^^;A

　
　チョット時間ができたので、またまたチマチマと「ザブングル」です。
　一気にもう片腕を現物合わせです。一度片手をやっているので２度目は熟練しているはずなのですが…。

　2本目の腕の方がチリが合ってません。　(自爆)

ま、最後にバランス取るので細かいことは気にしない気にしない…。　(^^;A

　で、上半身のパーツ(背後のパーツを除く)が揃ったので、下半身と組み合わせてみました。まだネモのパーツが圧倒的に多いので「ネモングル」といった感じですが、これから更に改造予定です。　(^^;A

　上下合体の際に、腹から若干のメカが見えたので、プラ板で腹隠しを作ったのですが…。

　どう見ても白い腹巻にしか見えない。　orz

　やはり、厚みを増してから面取りしないといかんと言うことでしょうか？　(汗)

　次の作業として足のフィッティングを予定していますが、ここは腕以上に難航が予想されます。激しく切り貼りの嵐かも…。

パーツ形状違いすぎだよぉ…。　(^～^;)

　
　写真の食事は時々、無性に食いたくなります。やはり関西育ちの習性でしょうか。　(苦笑)

　と言うわけで今日のお昼は本能に従って、お好み焼きを食ってきました。　(^^;A

　自分で焼かせてくれるお店なので、久々に「腕の見せ所…」と勇んでかかったのは良かったのですが…

　裏返す際に大崩壊！！(しかも巨大なお焦げ付)

　何とか余りの「だし」を使って写真のレベルまで修復…。　(^^;A

　久しぶりにやるとうまく行かないものです。　(汗)

　炭水化物ベースの昼食でしたが、たまに食うと旨いです。

　
　久しぶりの「こまったちゃん」シリーズです。　(^^;A

　写真の走行中のデミオを良く見てください。窓から白い塊が出ております。

　実は、この白い塊は飼い犬(おそらくマルチーズ)で、
何と、運転席の窓(右側の前の窓)から顔を出しているのです。

　いくら小さい犬だからと言っても、ここから顔を出すには、運転席の位置で立ちポーズ(いわゆる“後足立ち”)をとらないと無理なはずです。

　つまり…
「運転手の膝の上で犬が“後足立ち”をして、窓から顔を出している状態で幹線道路を制限速度一杯で走っている」という、サーカス並みの奇術をして運転中の車に遭遇しました。　∑(￣□￣;)ｽﾞｶﾞｰﾝ!

　窓から顔を出すことは危険で禁止されています。コレは子供だけでなく、家族の一員であるはずのペットにも当てはまることです。
…愛犬が可愛くないのでしょうか？

　また、運転中に膝の上に子供を載せたり、ペットを載せたりするのは運転に支障をきたすのみならず、万が一の際に運転手や膝上の生物に重大な危害を加えます。
…あんさん、安全意識無いんかい！！

　なんとも恐ろしい運転手もいるものですね。皆さんはくれぐれも真似されないよう…。　(怖)

　
　今日もチクチクとザブングルしてます。　(^^;A

昨日は胴のフィッティングでしたので、今日は腕のフィッティングです。

　左右同時にやった場合、最後にバランスが狂ったていたら最悪なので、片腕だけの試作です。　(写真)

　某有名模型雑誌、ホビージャ○ンでは、腕の根元がネモで肘から先がフリーダムでしたが、フォンケル版では、腕は全てネモで、ザブングルの装甲をそのまま移植です。　(ここ、特徴ですよ)

　胴よりも簡単でしたが、いろんなところを切ったり削ったりでした。ようやく何か形が見えてきました。　(^^;A

　でも、腕の2重関節が剥き出し過ぎかな？！上腕の装甲の改造を検討中です。

　時間の合間を見てもう片腕もやってしまう予定？！　(^^;A