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フォンケルのブログ一覧

2010年06月30日 イイね!

胴体への組み付け開始…。 (^^;A

胴体への組み付け開始…。 (^^;A 
 トーネードの組立、今日は一番楽しい主翼の組み付けです。

 まずは接着剤を付けずに組み合わせだけの確認をしたのですが、長らくいろんな所で保存されていたせいか(まぁ、フォンケルの手元に来た時がかなり箱が経年劣化した中古模型の状態でしたからねぇ…)、微妙にパーツが歪んでいたもようです。接着時には、輪ゴムやクリップ等で強制しながらの接着が必要である事がわかりました。 (^^;A

 そして、前回のブログで紹介した主翼の付け根の怪しい突起も可変翼の可動にかなりの支障(特に主翼を閉じる時に干渉)を及ぼしていました。実はこの突起、可変翼が閉じる時に羽根が入って行く溝があるのですが、主翼を全開にした時にその溝が隠れるようになる部品だったようです。確か実機にはそんな突起は無かったはずですが、模型メーカーの工夫なのでしょうか…。 (^^;A

 この辺のトラブルの対策を施して、主翼をどうに組み込んだ状態で接着です。 (写真)

 輪ゴムは欠けにくく、かけている最中に切れてしまったし、クリップで挟めるほど胴が痩せていないので、写真の通り、手製の竹の万力で締め上げです。 (;^^)b

 明日以降で胴の貼り合せ状態を確認して、次のパーツを付けるとします。 (^^;A
Posted at 2010/07/01 00:07:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | もけい | 日記
2010年06月29日 イイね!

可動パイロン、再現できました。

可動パイロン、再現できました。 
 今晩は昨晩仕込んでいたトーネードの可動パイロン手術です。

 半田鏝を準備しながら、嵌め合いの微調整をして、パイロンをやきはめしてから、主翼表と主翼裏を貼り合せる作業を2本、無事終了です。 (写真はその内の1本)

 写真はわざとパイロンの向きを一致させていませんが、この状態で固定されているわけではありません。どちらのパイロンも自在に回転するので、可変翼下の可動パイロンが再現できている事になります。
 
 我ながら巧くできました。 (^^;A

 次は胴体で可変翼を挟みこんで、胴体への組込みを完了させるのですが、どうも主翼付け根の怪しい棒が可変翼の可動範囲を大きく阻害しそうです。胴体で挟みこんでからでは改造が困難になるので、今のうちに切り落としておくとしましょう。 (;^^)b
Posted at 2010/06/29 23:34:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | もけい | 日記
2010年06月28日 イイね!

主翼の加工中… (^^;A

主翼の加工中… (^^;A 
 今日からトーネードの組立で一番楽しい部分です。可変翼とその周りです。

 コイツは可変翼の主翼下にも兵装が付くハードポイント(パイロン)が有りますので、このパイロンを可動式にしないと面白くないです。
 ですが、説明書どおりの組み方では、パイロンを主翼に接着なので、羽根を動かすと兵装があさっての方向を向いてしまい、とても情けない格好になります。

 そこで考えたのは焼き嵌め方式です。主翼裏を貫通させるピンの頭を熱でとかして、抜けなくするのです。そう、プラスチック版リベット止めです。(念のため、工作機械なんかに使われる焼き嵌めとは違いますからね、あしからず。)
 熱源は半田鏝があるのでOKです。後はパイロンに接着して頭を溶かす焼き嵌め用のプラスチックのピンです。緑色のパイロンなので、比較的色の近い量産型ザクのランナーからピンを切り出して解決です。
 そして、溶かすピンはプラモデルのランナーという、太い目のプラ棒なので、この棒が通るくらいの穴を主翼裏板に開けます。

 これを左翼と右翼の2セット作って、今日の所は終了です。明日以降で焼き嵌めして、主翼周りを組み立てます。

 今晩は一晩しっかりと接着剤を乾かして、ピンとパイロンの接合を確実にします。兵装ぶら下げた途端にパイロンがちぎれるのは御免こうむりたいので…。 (^^;A
Posted at 2010/06/29 00:52:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | もけい | 日記
2010年06月27日 イイね!

輪ゴムは万能アイテム?!

輪ゴムは万能アイテム?! 
 さて、フォンケル号の診断と修理は車屋に任せたので、今日は心置きなく模型です。 (^^;A

 引き続きトーネードの組立てですが、前回紹介した操縦席を包み込むように機首の部品が用意されていましたので、機首部分をそれらしい形にしてみました。 (写真)

 と言ってしまえば話は簡単そうに聞こえますが、実はこの過程でフォンケルのチョンボが発覚し、かなり矯正に時間が掛かりました。 (^^;A

 どうも、操縦席の何個かのパーツが所定の位置よりズレていたらしく、すんなり機首の中に嵌らないのです。 (^^;A
 いまさらズレている部分を接着しなおすとか、正しい位置に取り付けしなおすのような方法は現実的では無いので、機種の内側を削ったり、操縦席の一部を削ったりして無理矢理合わす方法で修繕です。 (^^;A

 その成果、キッチリ嵌らず、接着が済むまで押さえている手を離せば、機首の貼合せのどこかに隙間ができてしまう状態です。接着箇所を押さえたまま一晩越えるのは絶対に無理なので、便利な道具を使う事にしました。 (;^^)b

 輪ゴムです。写真のように機種にグルグル巻きにしておけば、フォンケルが手で押さえているのと同じ効果を持続できます。 (^^;A

 飛行機模型では、不規則な形のパーツが多いので、実は輪ゴムって万能万力として使い勝手の良い道具だったりします。 (^^;A

 それにしても、苦労して作った操縦席の殆どが見えなくなってしまうのは何か複雑な心境です。 (^~^;)
Posted at 2010/06/27 23:17:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | もけい | 日記
2010年06月26日 イイね!

フォンケル号、入院

フォンケル号、入院 
 今朝、フォンケル号が例の「Check Engine」の原因究明と修理のために入院しました。

 その代車として借りて来たのが、写真のマツダ・キャロル(HB型;4代目)です。

 赤くなりましたが通状の通常の3倍の速さで走れません。エンジンもド・ノーマルで量産型で緑色のフォンケル号に比べて大幅な馬力ダウンです。エアコンかけて加速すると、あまりのゆっくりさに追突される恐怖すら感じます。差し詰め「赤い鈍行」と言った感じでしょうか?!
 まぁ、「当たらなければどうと言う事は無い」らしいので、フォンケル号の退院の日まで、「(交通事故に)当たらないように」おとなしく乗る事にしました。 (^^;A
 もし、不運にして当たったら、「認めたく無いものだな、若さゆえの過ちと言うものを」で逃げますか?!いやいや、「若者をいじめないで頂きたい」かな?! (苦笑)
 いやいや、そんな言い訳をしないでも良いように「2手3手先を読んで」運転するとしましょう。 (;^^)b

 そのうち写真のキャロルの観察をアップするかもしれません。 (^^;A

 とりあえず、フォンケル号不調の原因が早く判って、それが完治する事だけが気がかりです。 (^~^;)
Posted at 2010/06/26 23:29:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記

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